第二新卒に使ってほしい8つの転職エージェント!メリットや使い方のポイントも徹底解説

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高田晃一

東京理科大学大学院修了後、東証一部上場の某電機メーカーに入社。通信技術の研究職と技術者の採用業務に従事。その後、人材ベンチャー企業に入社。採用活動コンサルタントとして企業への採用業務代行と採用活動の支援業務を行っている。これまで100社以上の採用活動を支援してきている。就職活動コンサルタントとしては、新卒と中途を合わせて22,000名以上の求職者の内定獲得を支援してきている。

目次

  1. 第二新卒を採用したい企業は増えているが、転職活動は大変
  2. 第二新卒が転職エージェントを使う3つのメリット
  3. 転職エージェントの2つのタイプとおすすめな人
  4. 第二新卒向けの内定サポートが充実している転職エージェント5選
  5. 大手企業への転職したい第二新卒におすすめな転職エージェント3選
  6. 自分の課題と転職エージェントの強みを比べて利用するサービスを決めよう
  7. 転職エージェントの4つの上手い使い方
  8. 第二新卒の悩みに応えてくれる転職エージェントを選ぼう

人間関係や年収に不満があり、新卒で入社した会社で働き続ける気にならず、第二新卒として転職活動をしようと思っている人もいるのではないでしょうか。現在、第二新卒の需要は増加しています。年齢が若いため柔軟性があり、採用後に会社になじみやすいという採用側のメリットがあるからです。

ただ、実際に転職活動をするとなると、大変な部分もあります。まず、新卒時のような企業説明会も少ないので、情報が集めづらいです。また、もし働きながら選考を受けるとなると、時間が圧倒的に足りないでしょう。そのため、一人で転職活動をするのは難しいと思う人もいるでしょう。

転職サイトと転職エージェントの比較

一人で転職活動をするのは大変だと感じ、「転職エージェントを使おう」と考えている人も多いと思います。では、転職エージェントを活用することで、どんなメリットが得られるのでしょうか。以下で、3つご紹介します。

転職のプロが求人を探してくれるためマッチした企業が見つかる

多くの求人から、自分が入社したいと思う企業を見つけるのは大変です。転職エージェントが一人ひとりのニーズを丁寧にヒアリングすることで、それぞれに合った求人を紹介してくれます。また、転職エージェントは非公開求人を多く持っているので、自分では探せない企業にも出会うことができます。

選考対策のアドバイスをしてくれるので内定率が上がる

応募したい企業が見つかったとしても、内定をもらえなければ意味がありません。肝心の選考を通過できるか不安な人は多いでしょう。転職エージェントでは、履歴書の書き方や、面接での質問への答え方なども、丁寧にアドバイスをしてくれます。人事担当者は、企業と繋がっていることがあるため、答え方のポイントが分かっている場合が多いです。そのため、内定をもらいやすくなるのです。

企業に推薦してくれるので自分の第一印象が上がる

転職エージェントは、求人を出した企業と繋がりがあるため、応募者の人となりや強みを、企業に伝えることができます。面接前から、企業に自分のことをプラスに伝えられるので、第一印象が良くなり、面接を有利に進めることができます。

就活コンサルタント高田晃一
企業は即戦力となる第二新卒人材を求めている
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第二新卒の最大の長所は2つ。前の会社で新人研修を済ませているために社会人としての最低限のマナーを知っていること。前の会社に在籍していた日数が短いため、社会人としての独自の文化に完全に染まっていないこと。この2つです。社会人としての基本を知っている第二新卒は、2社目の会社の文化を新卒よりも早く理解し習得できるため、新卒以上の即戦力になります。よって早く結果(売上)を出していただける第二新卒に企業は多くの期待を寄せています。

転職エージェントには、特化型総合型の2つのタイプがあります。特化型は、年齢や職種などを限定した就職支援を行うタイプです。今回の場合は、第二新卒の領域に特化した転職エージェントということになります。総合型は、年齢層や業種・職種などを限定せず、転職のサポートをしているエージェントです。

もちろん、無理にどちらかのエージェントに決める必要はありません。複数のエージェントを使用しても別に問題はないのです。特化型と総合型のエージェントの両方に登録する、という方法ももちろんあります。

内定までのサポートを重視している人は特化型がおすすめ

第二新卒特化型の転職エージェントには、当然、第二新卒向けの求人が多いです。アドバイザーも、第二新卒での転職ノウハウを持っているので、精度の高いアドバイスをしてくれます。

面接アドバイスにおいても、第二新卒ならではの質問にも万全に対策できます。今までの経歴に自信がない、面接が不安などの悩みを持っている人は、サポートが充実していることが重要なので、特化型のエージェントを利用した方がいいかもしれません。

規模の大きな企業への転職を目指している人は総合型がおすすめ

総合型の転職エージェントは、「全体の求人数の多さ」「大手企業の求人が集まりやすい」という点がメリットです。求人数が多いと、自分に合った企業が見つかる確率は高くなります。

また、大手企業は募集人数が多いので、多くの人を集められる総合型エージェントに求人を出す傾向があります。経歴にはある程度自信があって、さらなるステップアップを狙っている場合は、総合型のエージェントを利用した方がいいかもしれません。第二新卒で大手企業に転職できるチャンスです。

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すぐに大手でなく段階を踏んでUPしていくのもあり
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業界によっては第2新卒で大手に入社することができます。私の周りにも事例はたくさんあります。これが本当にできるのかどうかは、転職エージェントの方と綿密に話し合って見極めましょう。もうひとつは段階的にステップを踏んでいき、最終的に大手に入社する方法です。非大手で実績を積んでいき認められて、大手への転職を成功させる方法です。これもその方法を熟知している転職エージェントの方と綿密に話し合って見極めましょう。

面談

第二新卒に特化した、おすすめの転職エージェントを以下で5つご紹介します。それぞれのサービスの特徴を把握して、自分に一番合うと思うエージェントを見つけましょう。

ハタラクティブ:内定率は業界トップクラスの80%

ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は、20代に特化した転職エージェントです。応募前から内定後まで、一貫して丁寧なサポートをしてくれます。

応募前には、ヒアリングで性格・好みを把握し、おすすめの企業を紹介してくれるので、志望業界がない人でも利用しやすいです。ハタラクティブ 独自のノウハウで、担当アドバイザーが面接対策をマンツーマンで行ってくれます。結果として、内定率は80%を超えています。内定後には、入社手続きにあたって必要な書類なども知らせてくれます。まさに、入社までのすべての過程において、徹底サポートしてくれるのです。

また、大手・上場企業への転職を希望している人にもおすすめです。利用者のうち、約半数が上場企業へ転職を果たしています。それでいて、未経験OKの求人を常時2,300件(2019年4月の公式サイト参考)保持しているのも大きな特徴です。

マイナビジョブ20's:知名度の高いマイナビだからこその信頼できる求人紹介

マイナビジョブ20's

「マイナビジョブ20's」は、20代・第二新卒向けの転職エージェントです。第二新卒の転職サポート経験が豊富なアドバイザーが、個別に相談に乗ってくれます。マイナビグループの豊富な企業とのつながりも生かせるので、より適切なアドバイスがもらえます。また、応募手続きや面接日程の調整を、スタッフが代行してくれるため、働きながらの転職活動で時間がない人には、非常に便利です。

また、「マイナビジョブ20's適性診断」という診断を受けることができます。診断結果を通して、自分の客観的な特徴を把握することができます。今までは気づかなかった、自分に合っている企業を見つけることができます。

Re就活:求人はすべて20代「未経験者歓迎」

Re就活

「Re就活」は、20代専門転職サイトで実績No.1を誇る転職エージェントです。求人はすべて未経験者歓迎なので、「良い求人だと思ったけど、経験者のみの採用だから応募できない」といった思いはしません。エージェントのサポートも親身で、紹介する企業の情報についても、良い点だけでなく、きちんと悪い点も伝えてくれます。

就職Shop:書類選考免除で必ず面接に進める

就職ショップ

「就職Shop」は、利用者の9割が20代なので、第二新卒にとっても使いやすい転職エージェントでしょう。紹介してくれる企業の選考は、書類選考免除で、必ず面接に進むことができるので、「面接まで行きつけない」という問題は起こりません。面接対策も好評で、「自分を見つめなおすことができた」「面接で自分の思いをしっかり伝えることができた」という声があります。

パーソルテクノロジースタッフのU_29:研修があるから未経験でもIT業界へ転職できる

パーソルテクノロジースタッフのU_29

「パーソルテクノロジースタッフのU_29」は、20代を対象とした、IT関係の職種に特化している転職エージェントです。IT技術は、使用機会が増えていくにしたがって、需要が高まり、現在は人手不足になっています。そのため、エンジニアになりたいという未経験者でも応募がしやすいです。専門技術が学べる研修やビジネススキルの研修も用意しているので、面接でも身につけたスキルをアピールできます。

女性

次に、総合型の転職エージェントを3つご紹介します。第二新卒特化型の転職エージェントと並行して利用するのが望ましいでしょう。求人数の多さと、第二新卒に特化したサポートという双方のメリットを生かせるからです。

マイナビエージェント:信頼度の高さから大手企業の求人が多い

マイナビエージェント

「マイナビエージェント」は、20代に信頼されている転職エージェントでNo.1のサービスです。新卒採用で多くの求人をナビサイトに掲載しているため信頼度が高く、特に大手企業から求人が集まってきます。

求人の業種・職種も多彩です。約80%は非公開求人なので、エージェントに相談すると、今までは見つけられなかったような求人を発見できるでしょう。企業の情報収集にも力を入れているので、正確なマッチングができるのが魅力的です。結果として、多様な業種・職種の中から、自分と合った企業を選んで応募できます。

リクルートエージェント:求人数が日本最大級で転職支援実績もNo.1

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、求人数が約26万件(2019年4月時点の公式サイト参照)と、日本最大級の多さを誇ります。求人数を特に重視するのであれば、おすすめでしょう。

また、総合型の中でも、特にサポートが充実しています。転職エージェントとの相談は、土日や夜間も行うことが可能です。面接力向上セミナーでは、業界経験者の声の紹介や、模擬面接を行っています。満足率はなんと99%で、受講された方は面接通過率が35%アップしています。

doda:非公開求人にも大手企業が多い

デューダ

「doda」も、求人数が10万件を超えている転職エージェントです。企業からの信頼が厚いため、大手企業・高年収企業の求人が豊富なのが特徴となっています。

非公開求人の中にも、総合商社や都市銀行などの求人があります。応募書類の提出や面接日程の調整の代行、年収や入社日の交渉も行ってくれるので、選考対策などに集中できるでしょう。

リクナビ・マイナビにも劣らない業界の大手ですので、安心と信頼の面では申し分ないと言えるでしょう。

ランキング

転職エージェントには多種多様なサービスがあり、「自分はどのエージェントを使えばいいんだろう?」と思っている人もいるでしょう。

まず、第二新卒特化型と総合型という、タイプ別で分けた場合の、サービスを選ぶ基準を紹介します。第二新卒特化型がおすすめな人は、「選考対策などのサポートを重視している人」「自分の経歴に自信がない人」です。経歴でアピールするのが難しいと思っている場合は、エージェントと相談して、自分の経歴のアピールポイントを見つける必要があります。総合型でもサポートに力を入れていますが、特化型の方がターゲットを絞っているので、より適切なアドバイスをもらえるでしょう。

総合型がおすすめな人は、「求人数(選ぶ選択肢)の多さを重視している人」「自分の経歴にはある程度自信があり、規模の大きな企業に転職したい人」です。2点に関しては、総合型が強みを発揮します。総合型のエージェントには大手の求人が比較的多く集まるので、第二新卒で規模の大きい企業を目指している人にはおすすめです。

まずは複数のエージェントに登録してみよう

同じタイプの中でも、特徴の違う転職エージェントがあります。各エージェントの特徴の中で、自分の課題を解決してくれそうなサービスを見つけましょう。

ただ、インターネットなどで見ているだけでは、どのエージェントが自分に適しているのか分からないと思います。そこで、複数のサービスに登録することをおすすめします。実際に利用してみて、どこが自分に合っているかを見極めましょう。

複数の転職エージェントを使うメリット

転職エージェントを使うことのメリットは大きいですが、実際に利用するにあたって、気を付けるべきポイントがあります。エージェントサービスを最大限に活用するために、以下の4点を意識してみてください。

1.エージェントのアドバイス全てを鵜呑みにしない

転職エージェントは、相談する人にとって頼りがいがあると思います。だからといって、エージェントのアドバイスを全て信じる必要はありません。自分が納得しないまま、転職活動を進めても、満足する結果を得られる可能性は低いです。あくまでも転職をするのは自分なので、求める結果につながらないと思ったら、他のエージェントの意見を聞くなどしてみてください。

2.面談の際に嘘をつかない

面談などで、自分を良く見せるために嘘をついたり、伝えるべきことを隠したりしないようにしてください。表現を誇張するのも控えましょう。後ろめたいこともあると思いますが、転職エージェントに本音で話さないと、適切なアドバイスはもらえません。面接官と話しているわけではないので、包み隠さず話して、相談に乗ってもらいましょう。

3.できる限り多くの求人に目を通そう

いくつかの転職エージェントを利用していると、多くの求人が紹介されて、煩わしいと思うことがあるかもしれません。しかし、エージェントがなぜその求人を紹介しているのかを聞けば、納得することがあるかもしれません。できる限り多くの求人を検討してみましょう。

4.エージェントへの返信は早めに

転職エージェントからのメールや電話は、早めに対応するようにしましょう。特に、選考日程の調整などであれば、返信をしていない間に、採用枠が埋まってしまうこともあり得ます。企業としても、意欲的な人を採用したいので、日程の希望がなかなか出てこないと、評価が下がってしまうこともあります。自分が不利益を被ることを意識して行動しましょう。

就活コンサルタント高田晃一
カウンセリングに時間をかけて希望を全て伝えると良い
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転職を希望しているあなたが今、どんな状況なのか。そして、どんな転職を希望しているのか。これらを全て転職エージェントの方に伝えることが、あなたの転職活動を成功させるための最低条件です。転職エージェントの方はあなたのことを全く知りません。あなたの方から現在の状態と希望することを伝えていかないと、何も理解できませんし、あなたのための行動を執ることもできません。よって、転職エージェントの方とのカウンセリングの土岐は、あなたの方からの自発的な自己開示が、とても重要です。

転職エージェントには、「転職のプロが求人を探してくれるためマッチした企業が見つかる」「選考対策のアドバイスをしてくれるので内定率が上がる」などのメリットがあります。第二新卒の内定に大きく影響するので、ぜひ、転職エージェントを有効活用して、転職を成功させましょう。

転職エージェントにも、それぞれのサービスごとに特徴があるので、各エージェントを比較して、自分が一番利用しやすく、不安を解消してくれるサービスを選びましょう。

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