エンジニアのおすすめの転職サイト6選~失敗しない選び方とは~

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目次

  1. エンジニアが転職サイトを選ぶときにチェックすべきポイント3つ
  2. エンジニアにおすすめの転職サイト6選
  3. 複数の転職サイト(2~3社)に登録してサービスを比較するのも賢い使い方
  4. エンジニアに特化した転職サイトを利用して転職を成功させよう

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エンジニアは専門性の高い技術職になるので、どの業界からも需要が高いです。そのため、エンジニアに特化した転職サイトが多くあります。
しかし、どこを利用するのが自分にとってベストなのか分からないですよね。転職サイトを利用すると転職成功率がぐっと上がるので、ぜひとも自分に合ったものを利用したいところです。

そこで、エンジニアにおすすめの転職サイトと正しい選び方をご紹介していきます!

IT

エンジニアに特化した転職サイトには、それぞれに特徴があります。そのため、適当に登録するのではなく、特徴を理解した上で自分に合っている転職サイトを利用するのがベストです。
転職サイトに登録する際にチェックしてほしいポイントが3つあるので、ひとつずつ見ていきましょう。

求人の量:選択の幅が広がる&多いのは求人企業から信頼を得ている証

まず注目してほしいのはエンジニアの求人の量です。求人の量が多ければ多いほど自分が求める条件に合致する企業に出会え易くなります。少数の選択肢から選ぶのではなく、大多数の中から比較・検討して絞り込むことができるでしょう。また、特定の言語(RubyやC言語など)の求人が多いかどうかも重要ポイントです。
また、求人の量が多いということは、企業から信頼を得ている証でもあります。基本的に企業は信頼できるところにしか求人の掲載を依頼しないため、求人量が多い転職サイトは安心度が高いといえるでしょう。

対応地域:勤務希望地の求人を取り扱っているかどうか

転職サイトによって抱えている求人は異なるため、場合によっては自分が希望する勤務地の求人を保有していないケースがあります。特にエンジニアの場合は全国対応している転職サイトが少なく、関東圏のみ、地方特化などもあるので、勤務希望地の求人を取り扱っているかどうかを最初に確認しておきましょう。

転職サポートの有無:ひとりで活動したいかプロから転職サポートを受けたいか

転職サイトには、求人を探して自分で応募する求人サイトと、転職サポートが受けられる転職エージェントの2種類があります。そのため、エンジニアとして転職を考えた際、自分にサポートが必要なのかどうかにあわせて使い分けましょう。
自分のペースで転職活動を進めたい人には求人サイト、面接などに自信がない方にはプロがサポートしてくれる転職エージェントをおすすめします。

パソコン

それでは、ここからはエンジニアにおすすめの転職サイトを厳選してご紹介していきます。この6サイトでエンジニアの求人を網羅しているといっても過言ではないくらいでしょう。
前述したポイントとこれから紹介するサービスの特徴を比較しながら、自分に合った転職サイトに登録してくださいね。

1.DYM IT転職

「DYM IT転職」は、ITエンジニア特化の転職エージェントサービスです。
大手企業への転職サポートが充実していて、エンジニアとして更なる安定の収入と福利厚生を実現します。

就職者数や就職率は、第二新卒・既卒向けのエージェントの中でもトップクラスの実績です。

2.レバテックキャリア

レバテックキャリア

「レバテックキャリア」はレバテック株式会社が運営している、業界最大級のITエンジニア・クリエイターのためのエージェントです。最大の魅力は高い年収アップ額。20代後半で年収が290万アップ、30代後半になると320万アップという実績があります。年間で累計3000回以上も企業訪問し、そこで非公開の高給与求人を多く獲得している、レバテックキャリアだからこそ実現できる求人紹介です。もちろん、紹介企業も超一流で、バンダイナムコやDMM.com、Yahoo!JAPANなどが代表例として挙げられます。
自分の強みを的確にアピールするために、企業別に職務経歴書の添削や模擬面接で対策をしてくれるため、高い内定率を誇っています。
「エンジニアとして新しい経験を積みたい」「もっと年収を上げたい」という方は、ぜひ詳細を見てみてください!

3.ワークポート

ワークポート

「ワークポート」は「GOOD AGENT RANKING」で転職決定人数No.1を受賞した総合型の転職エージェントです。総合型とはいっても特にITやエンジニアの転職に強く、業界トップクラスの求人数を誇ります。
サポートしてくれるアドバイザーは元エンジニアや元プログラマーなど業界出身者がほとんどですので、専門性の高いアドバイスを受けることができます。
10年以上にわたる豊富な実績とノウハウで、エンジニア求職者を新しいステージへ導いてくれるでしょう。

4.Geekly(ギークリー)

ギークリー

「Geekly(ギークリー)」は「リクナビNEXTエージェントNetwork」で、"紹介求人案件満足度部門"と"カウンセリング・対応満足度部門"で1位を獲得しました。とにかく品質にこだわっており、10年以上に及ぶ業界経験と独自ノウハウを活かして、GEEKLYだからこそできるマッチングを提供しています。
内定後は、内定条件の確認・納得してから入社の判断ができるので、入社後にギャップを感じることはないでしょう。
また、対応地域ですが、地方での応募の場合は電話でカウンセリングをして企業を紹介してくれるので安心して利用できます。

5.メイテックネクスト

メイテックネクスト

「メイテックネクスト」はIT業界以上にモノづくり系エンジニアに特化しています。製品開発や光学設計などのモノづくり系エンジニアの転職支援実績で1位を獲得し、利用者からの確かな信頼を積み重ねています。
また、メイテックネクストは"独占求人"を持っているため他社からの選考者と被ることがないので、競争倍率が低い中で転職活動ができるでしょう。
エンジニアの仕事をしながら転職活動は時間的な意味でも大変だと思います。しかし、メイテックネクストは面談が土・日・祝日可能、時間は最大22時まで融通を利かせられるので、自分の都合に合わせてサポートを受けることができます。

6.リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートグループの株式会社リクルートキャリアが運営する「リクルートエージェント」は、転職業界でNo.1の求人数と実績を誇っています。エンジニアの求人数は特化型の転職サイトを圧倒していますので、求職者一人ひとりに合った企業の紹介が可能です。
転職のプロが書類添削や面接対策などをマンツーマンで総合的にサポートしてくれますので、他の選考者よりも有利にエンジニアとしての転職活動を進めていけます。
求人数は多いですが、特化型より"深さ"で若干劣るのが難点でしょう。しかし、より多くのエンジニア求人を見たい人にはおすすめだといえるでしょう。

IT機器

転職サイトに登録する前にネットで口コミや評判を調べることがあると思いますが、意見が賛否両論で正直どこがいいか分からないですよね。サービスを受けたエンジニアによって感じ方は様々なので、一番正確なのは自分で"実際に使ってみる"ことです。
複数(2~3社)の転職サイトに登録してサービスを比較するのがおすすめの賢い使い方です。実際に使ってみた結果でどこが自分に合うか分かるので、そこから1社に絞り込みましょう。

エンジニアに特化した転職サイトをご紹介してきましたがいかがでしたか。専門職の仕事は専門のアドバイザーに頼るのが最も効果的です。また、エンジニアに特化した転職サイトは企業と強い繋がりを持っていることがあるので、一般では見かけることのない求人の紹介を受けることができるでしょう。
今後のキャリアが明確でなくても構いません。アドバイザーと一緒に新しいエンジニアライフを見つけてみましょう。

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