【全転職者へ】転職エージェントを本気でおすすめしたい7大メリット

    目次

    1. 転職エージェントは本当に使うべきなのか
    2. 転職エージェントを使うべき7つのメリット
    3. 転職エージェントには少なからずデメリットも
    4. 転職エージェントはどんな人におすすめ?
    5. 転職エージェントには数多くのメリットが!困る前に相談しよう

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    男性

    転職活動を始めようと思うけど、ひとりの方がいいのか、または転職エージェントを使った方がいいのか気になりますよね。転職エージェントを使ったほうが有利になるのであれば、ぜひ相談したいものです。
    経歴やスキルに自信があり、やりたいことも明確という人は、転職活動をひとりで進めて問題ないでしょう。しかし、初めて転職する人や職歴に自信がない人は不安があると思いますので、転職エージェントの利用をおすすめします!

    男性

    以下で、転職エージェントを使うべきメリットをご紹介します。転職エージェントを使わないと得られない情報やアドバイスがあるため、転職活動を有利に進めるためにも、サービスのメリットをしっかりおさえておきましょう。
    転職エージェントを使った転職活動が広まりつつある中で、逆に使わないことがデメリットになることさえありますよ。

    1.求人のほとんどは転職エージェントに集まっている

    求人数比較
    ※参考:2018年11月20日時点の求人数(概算)

    転職活動で重要になる求人探しですが、転職エージェントを使った方が圧倒的に有利です。転職サイトを使って情報を集めている人が多いと思いますが、実は、転職エージェントと比べると求人数に10倍以上の差が出ることもあります。例えば、「マイナビ転職」は約10,000件程度ですが、「リクルートエージェント」には200,000件以上の求人が。dodaに関しても100,000件以上あるため、転職エージェントを使わないだけで、知ることすらできない求人があります。
    実際に応募するかどうかは別として、ほかの人より持っている情報で不利になってしまうのはもったいありません。

    2.自分にぴったりな求人を選んで提案してくれる

    何十万と求人があるため、探すのが大変と思ったかもしれませんが、エージェントが求人を厳選してくれるため安心です。登録するとまず面談(カウンセリング)があり、これまでの経歴や今後の希望をヒアリングしたうえで求人を紹介してくれるため、ミスマッチが少ないです。
    プロが第三者の視点から紹介するので、自分では気づいていなかった適性のある仕事が見つかることも。

    3.採用担当者のツボをおさえた選考対策をしてくれる

    職務経歴書や履歴書の作成を難しいと感じる人は多いでしょう。基本的に、書類審査の通過率は25~30%程度といわれているため、適当に作るわけにはいきません。しかし、転職エージェントを使うと、これまでの経歴や自分の強みなど、採用担当者に一目で伝わるように添削してくれます。
    そして、書類と同じくらい、またはそれ以上に面接を苦手としている人いるでしょう。「何を聞かれるのか分からないから怖い」「緊張して何も話せなくなりそうで不安」など、マイナスなことばかりを考えてしまいますよね。ですが、転職エージェントは本番を想定した模擬面接をしてくれますので、これらの不安を和らげられるでしょう。また、企業の人事とつながっていることが多いため、面接で何を伝えれば好印象なのか、そもそも何を聞かれるのかなどのアドバイスもくれますよ。

    4.推薦状が"コネ"の役割を果たすことも

    転職エージェントを使うと、一人ひとりに担当者がつきます。企業に応募するとき、担当者があなたを後押しする「推薦状」を送ってくれるため、コネに近い効果を発揮することもあります。
    また、面接が終わった後に、採用担当者に電話をして追加でアピールしてくれるエージェントもいるため、20~30分の面接で自分のセールスポイントを伝えきれなかったとしても心配はいりません。

    5.面倒な作業や手続きをすべて代わりにやってくれる

    転職活動には、面倒な作業や手続きが多いです。例えば、書類の送付や面接日の調整、入社日の調整など、直接企業と連絡をとらなければならないこともあります。しかし、特に仕事をしながら転職活動をしている人からすると、なかなか時間を割けないでしょう。
    書類の送付や入社日の調整などは、すべてエージェントが代行してくれるため、希望さえ伝えておけばその通りに進めてくれます。こちらの都合を相手に伝えるのには気がいりますが、エージェントが間に入ってくれるため、ストレスもないでしょう。

    6.年収がアップするよう給与交渉をしてくれる

    転職エージェントを通しての給与交渉

    転職で、年収を上げたいという人は多いでしょう。転職では、経験などによって給与額が変わるため、交渉次第では求人票の金額より高くすることができます。

    しかし、これから転職する企業の人にお金の話をするのは苦労ですよね。エージェントを使えば、給与交渉も代わりにやってくれます。プロが交渉してくれるため、給与がさらにアップする可能性が高まりますよ。

    7.転職に関する相談相手ができる

    最後に、転職にはさまざまな悩みがつきものです。いい求人があるか、面接に受かるかなどの、実際に転職活動を始めてから出てくる悩みがあれば、そもそも転職すべきなのかという悩みもあるでしょう。今後のキャリアに関する相談や転職事態への悩みなどは、転職エージェントであれば何でも相談できます。友達や家族に相談しづらいという人は、転職エージェントを相談相手に選ぶといいでしょう。

    女性

    転職エージェントには多くのメリットがありますが、少なからずデメリットも存在します。いいところばかりに目を向けるのではなく、悪い一面も知ったうえで使うようにしましょう。デメリットを知っておくだけで、前もって回避できる問題もありますよ。

    素人に担当されると時間の無駄になる

    すべての転職エージェントが、経験豊富でベテランばかりというわけではありません。経験の浅い若手もいます。担当エージェントの力量によって、書類添削や面接対策などの質が変わり、それにあわせて内定率も大きく変わるでしょう。また、経験が浅いとカウンセリングが意味を成さないこともあります。

    素人に担当されたくない場合は?

    大手の転職エージェントを使いましょう。例えば、「doda」は教育・研修がしっかりしており、一定のレベルに達しないとキャリアアドバイザーと名乗れません。大手を使えば、まったく知識のない素人に担当されることはまずないでしょう。

    面談などでプライベートの時間を割かなければならない

    転職エージェントを使うと、面談や面接対策などで、プライベートの時間が必要になります。面談は大体60分、面接対策は30~60分程度、加えて移動時間もでてきます。自分の都合だけで転職活動を進められるわけではないため、仕事終わりの時間や土曜日を使うことになることを考えておきましょう。

    女性

    転職エージェントのメリット/デメリットを見てきましたが、結局どんな人におすすめなのでしょうか。結論からお伝えすると、「自分にぴったりな求人が分からない人」と「面接に自信がない人」は必ず相談すべきです。なぜなら、プロからみた自分にぴったりな求人の紹介や、面接対策をしてくれるのは転職エージェントしかいないからです。転職サイトやハローワークでは受けられないサポートです。
    内定をもらって入社するまで、無料で使うことができるため、登録だけでもしておくといいでしょう。

    女性

    転職エージェントを使うと、一般には出回っていない求人に応募できたり選考対策を受けたりできるため、転職活動を効率よく進めることができます。転職活動を自力で進めるのか、またはエージェントを使うのかは、自分の現状を把握したうえで選択しましょう。特に、いい求人を見つけられない、面接に自信がないなど、転職に対して少しでも不安を抱えている人におすすめです。無料ですし、困ったときにいつでも相談できるよう、今登録しておいて損はありません!

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