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本当に選ばれている転職エージェントを紹介
転職エージェントはどこが1番良いの?
国内には多くの転職エージェントがあって、それぞれが特徴や強みを持っています。「IT業界に強い転職エージェント」や「既卒・第二新卒に強い転職エージェント」などがあるので、一概にどこが良いとは言えません。
ただ、実際の利用者数や求人案件数や口コミ情報などから、選ばれている転職エージェントの目安を紹介することは可能です。
今回はエージェントBOXで独自に収集した口コミ情報を元にしたランキングを紹介しますので、エージェントを活用して転職を成功させたい人はぜひ参考にしてみてください。
第1位:doda
誰もが納得の1位に輝いた転職エージェントサービ「doda」です。特筆すべき魅力は「非公開求人」が多いこと。約10万件以上も寄せられている求人の80~90%が非公開求人であり、登録者以外は見ることができません。数だけが魅力なのではなく、高年収や高ポジションなど、質の高いプレミアムな求人がほとんどです。
求職者1人に対して2名の担当者が徹底サポートしてくれますので、初めての転職で不安な人や何をすべきか分からない人でも安心して利用できます。この徹底サポートのおかげで、転職者満足度で1位を獲得しています。
doda(デューダ)
4.2
口コミ数:57
第2位:ハタラクティブ
2位にランクインした転職エージェントサービスは「ハタラクティブ」です。第二新卒や既卒などの若年層である20代をターゲットに転職サポートしています。
企業発見カウンセリングで、あなたが求める企業とあなたを求める企業を見つけてくれるので、希望にミスマッチが起きません。
ポテンシャル採用のコツのアドバイスや企業ごとの面接対策など、20代に特化した転職サポートをしてくれるので、内定率は80%以上と非常に高いです。また、利用者の半分以上が上場企業に転職している実績もあるので、20代でも十分に大手企業を狙うことが可能です。
迷ったらとりあえずハタラクティブに登録しておけば、概ねで間違いはありません。
ハタラクティブ
4.2
口コミ数:45
第3位:DYM就職
こちらも転職エージェントを比較検討する際には外せない「DYM就職」です。ハタラクティブと同様に、既卒・フリーター・第二新卒に特化した転職サービスです。
スピード感を持って就職したいという人は、まず抑えておきたい転職エージェントです。
フリーターやニートといった、これまでの経歴に不安がある人でも、スピード感を持って就職することができます。
転職のプロであるエージェントと二人三脚で内定獲得を目指すことができます。将来的な事を考えて転職したい人にはオススメです。
DYM就職
4.1
口コミ数:6
第4位:就職Shop
リクルートキャリアのサービスである「就職Shop」は、利用者の9割が20代という若手向けのエージェントです。定着率を意識した正社員就職サポートをモットーに、納得感のある求人紹介を行っています。
そして、紹介される求人は「100%訪問取材した企業だけ」なので、職場の雰囲気や仕事のやりがい、待遇などを事前に把握することができます。また、書類選考なしで面接に進めるので、経験や資格などが不利に働くことはありません。
これまでの経歴・学歴・資格に自信がない人でも、大きな可能性を掴むことができるかもしれません。
就職Shop
3.9
口コミ数:6
第5位:ウズキャリ既卒
「ウズキャリ既卒」は、その名の通り「既卒」に特化した転職エージェントです。最大の特徴は「他社より"10倍"時間をかけた親身な就職サポート」であり、初回のキャリアカウンセリングは2時間にも及びます。ただ時間をかけているのではなく、応募企業にあわせて過去のデータからカスタマイズされた対策を受けることができます。
内定率は業界トップクラスの86%を誇っているので、既卒者は登録必須でしょう。
ウズキャリ既卒
3.9
口コミ数:11
第6位:リクルートエージェント
転職業界で求人数と実績でNo.1を獲得している「リクルートエージェント」は、すべての転職者のニーズに対応できるオールマイティさが最大の持ち味です。幅広い業界と職種の求人を豊富に保有しているので、他のどの転職エージェントよりも紹介を受けることができます。
言わずと知れた東証一部上場のリクルートグループなので、安心と信頼の面では申し分ないでしょう。
各業界に精通したトップレベルのアドバイザーが在籍しており、あなたの強みや市場価値を分析した上で最適なキャリアプランを提案してくれます。
リクルートエージェント
3.9
口コミ数:71
第7位:マイナビジョブ20's
転職といえばマイナビというのは、もはや業界の常識。第二新卒を含む20代の転職支援に強い「マイナビジョブ20's」は、特にキャリアカウンセリングに力を入れています。20代の転職市場を熟知しているアドバイザーが個別でカウンセリングしてくれ、客観的な分析をもとに強みや適性を発見してくれます。
新卒時の就活で失敗したという人は、この機会に「自分らしく働ける場所」を一緒に探してもらってはいかがでしょうか。
マイナビジョブ20's
3.7
口コミ数:40
第8位:ランスタッド
「ランスタッド」は人材紹介で世界第2位の規模を誇る転職エージェントです。グローバルな企業ということもあり、外資系求人を取り扱うエージェントとしては国内屈指です。
また、コンサルタントの質が圧倒的に高いと評判を受けています。実際に、転職エージェントランキングのコンサルタント部門で個人1位を獲得するなど、輝かしい実績も残しています。1人で悩みがちな転職活動ですが、ランスタッドのコンサルタントであれば転職を成功に導いてくれるでしょう。
randstad(ランスタッド)
3.7
口コミ数:13
第9位:LIBZ
女性の転職といえばLIBZというのも業界の常識の1つ。キャリア女性を応援する「LIBZ」は、女性だけに特化した転職エージェントです。
「キャリアを伸ばしたいけど家庭も大事にしたい」という女性ならではの悩みや不安をしっかりと理解し汲み取ったうえで、一人ひとりに合わせたプランを提案してくれます。
また、働く女性を応援してくれる厳選された企業からスカウトも届くので、自分では見つけられないような意外な企業との出会いに期待できるでしょう。転職女子はまず無料登録だけでもしておきましょう。
LIBZ
3.7
口コミ数:49
第10位:レバテックキャリア
IT・Web系エンジニア・クリエイター専門の転職エージェントである「レバテックキャリア」には、専門性の高い話の分かるアドバイザーが多いので、的確なサポートを受けることができます。エンジニアとクリエイターのための独自サポート体制をとっているので、とにかく内定率が高く、市場価値もしっかり高めてくれます。
また、年3,000回にわたって企業訪問をしているため、鮮度の高い情報が簡単に手に入ります。IT業界での転職を目指すなら登録しておいて損はないでしょう。
レバテックキャリア
3.6
口コミ数:44
第11位:ウズキャリ第二新卒
「ウズキャリ第二新卒」は、先述したウズキャリ既卒の「第二新卒版」です。同様に高い内定率を誇っており、安定した企業で働いてもらうために、厳しい判定基準を元にブラック企業を除外しています。
また、キャリアカウンセラーのほとんどが元第二新卒者なので、どの転職エージェントよりもあなたに共感し、寄り添ってくれます。元第二新卒者だからこそできるアドバイスは大変貴重でしょう。
ウズキャリ第二新卒
3.6
口コミ数:14
第12位:JAIC(ジェイック)
フリーター・未経験・既卒・大学中退から正社員就職を目指せる「JAIC」は、就職成功率が高いことで有名です。
7日間の無料の就活講座を受けた人のみに求人を紹介しているので、対策は万全です。しかし、JAICは営業職の紹介がほとんどなのでそれ以外を求める人はあまりマッチしませんし、就活講座も厳しいという評判なので、本気で営業職に就職したい人におすすめします。
JAIC(ジェイック)
3.5
口コミ数:17
よくある質問【Q&A】
最後に、転職エージェントの利用にあたってよく耳にする質問と回答をご紹介します。
初めて転職エージェントを利用する際には分からない点があって当然かと思いますがので、こちらで紹介する質問と回答を参考にしてみてください。
【Q1】転職エージェントってどうやって選べばいいですか?
【A1】まずは総合型の大手を選びましょう
やりたいことが決まっていないのであれば、「doda」や「リクルートエージェント」といった「総合型」を選ぶといいでしょう。幅広い選択肢を提案してくれます。
反対に、やりたいことが決まっている人は「特化型」がおすすめです。あなたが希望する業界や職種に絞って、質の高い求人を紹介してくれます。
しかし、登録したところが本当にあなたに合うかどうかは実際に使ってみなければ判断できませんので、総合型と特化型それぞれ2~3社程度に登録して比較してみてください。
【Q2】登録はしたものの使い方が分かりません
【A2】まずは面談を受けましょう
転職エージェントの利用で最も重要なのは「面談」です。しかし、時間が限られているので「何が分からないかを明確にしておく」「希望条件を具体的に伝える」ことを意識しましょう。
また、選考対策は基本的にこちらから希望しなければ実施されないので、必ずお願いしてください。ともあれまずは面談をして、自分の希望や理想を整理することから始めましょう。
【Q3】いい評判は聞くのですが、具体的なメリットは?
【A3】質の高い求人と有利な選考
転職エージェントのメリットはいくつもありますが、、主には「非公開求人」「選考対策」「推薦状」の3つでしょう。
近年は転職エージェント経由でしか中途の人材を採用しない企業が増えていますし、面接に自信がある人は少ないと思いますので、対策してくれるのは心強いです。また、エージェント自ら企業に求職者の推薦状を送ってくれるので、内定獲得率はひとりの時より各段に上がるでしょう。
【Q4】複数の転職エージェントを使う事はOKなのか?
【A4】複数の転職エージェントを併用するのが普通です
転職エージェントは複数登録OKですし、その方が転職成功の可能性は大幅に上がります。むしろ、転職エージェント側も推奨しています。しかし、あまりに登録しすぎるとスケジュール管理が複雑になったり企業への重複応募が発生したりするので、3社程度におさめておきましょう。
【Q5】転職するかどうかで迷っているのですが、相談だけでも大丈夫ですか?
【A5】現職を続けるかどうかお含めて相談OK
転職エージェント側にもメリットがあるので、「気軽な相談OK」としているところは多いです。しかし、「相談だけで転職する気は1ミリもない」という態度をみせてしまうと担当者のモチベーションを下げてしまいますので、「相談の結果によっては転職を考えている」という姿勢で臨んでください。
【まとめ】最新転職エージェントランキング
800件の口コミから作成されたランキングなので、評価には客観性と信憑性があります。「有名=サポートの質が高い」というわけではないので、意外な順位付けに驚いた方もいるのではないでしょうか。
もちろん、自分に合う転職エージェントは人それぞれなので、適当に選ぶのではなく慎重に選択するようにしましょう。とはいえ、ランキング上位はそれだけ多くの利用者が評価しているということなので、ハズレは少ないでしょう。
本記事を参考にしたみなさんの転職が、本当の意味で叶うことを願っています。