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Webデザイナー向けの転職サイトと聞いて、ピンとくる人は少ないでしょう。しかし、転職サイトを利用すると転職成功率が上がるので、ぜひとも利用したいところです。
そこで、Webデザイナーにおすすめの転職サイトと正しい選び方をご紹介していきます!
Webデザイナーが転職サイトを選ぶときにチェックすべきポイント3つ
Webデザイナーに特化した転職サイトは正直数が少ないです。しかし、それぞれに特徴があるため、適当に登録するのではなく、特徴を理解した上で自分に合っている転職サイトを利用しましょう。
まずは、転職サイトに登録する際にチェックしてほしいポイントが3つあるので、ひとつずつご紹介します。
求人の量:選択の幅が広がる&多いのは求人企業からの信頼の証
まず注目してほしいのはWebデザイナーの求人の量です。求人の量が多ければ多いほど自分が求める条件に合致する企業に出会え易くなります。少数の選択肢から選ぶのではなく、大多数の中から比較・検討して絞り込むことができるでしょう。
また、求人の量が多いということは、企業から信頼を得ている証でもあります。基本的に企業は信頼できるところにしか求人の掲載を依頼しないため、求人量が多い転職サイトは安心度が高いといえるでしょう。
対応地域:勤務希望地の求人を取り扱っているかどうか
転職サイトによって抱えている求人は異なるため、場合によっては自分が希望する勤務地の求人を保有していないケースがあります。全国対応している転職サイトがあれば、関東圏のみ、地方特化などもあるので、勤務希望地の求人を取り扱っているかどうかを最初に確認しておきましょう。
転職サポートの有無:ひとりで活動したいかプロから転職サポートを受けたいか
転職サイトには、求人を探して自分で応募する求人サイトと、転職サポートが受けられる転職エージェントの2種類があります。そのため、Webデザイナーとして転職を考えた際、自分にサポートが必要なのかどうかにあわせて使い分けましょう。
自分のペースで転職活動を進めたい人には求人サイト、面接などに自信がない方にはプロがサポートしてくれる転職エージェントをおすすめします。
Webデザイナーにおすすめの転職サイト5選
それでは、ここからはWebデザイナーにおすすめの転職サイトを厳選してご紹介していきます。
前述したポイントとこれから紹介するサービスの特徴を比較しながら、自分に合った転職サイトに登録してくださいね。
1.ワークポート
「ワークポート」は「GOOD AGENT RANKING」で転職決定人数No.1を受賞した総合型の転職エージェントです。総合型とはいっても特にIT・Web業界の転職に強く、業界トップクラスの求人数を誇ります。
比較ポイント(2018/01/29時点)
- 求人の量:約1,000件+非公開求人
- 対応地域:東北、関東、東海、関西、九州
- 転職サポート:有
サポートしてくれるアドバイザーはIT・Webの業界出身者がほとんどですので、専門性の高いアドバイスを受けることができます。
10年以上にわたる豊富な実績とノウハウで、Webデザイナーとしてさらに活躍できる企業に導いてくれるでしょう。
ワークポート利用者の声
- 福岡では割とワークポートは有名で、たしかにIT・Web業界に強いです(男性/25歳)
- どうせならおしゃれなオフィスで仕事がしたいという願いも叶えてくれました(女性/27歳)
- 3社受けたのですがそれぞれ違った面接対策をしてくれました(男性/25歳)
2.レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、IT・Webのデザイナーやエンジニアに特化した転職サイトです。年間累計3,000回以上企業に足を運んで現地でヒアリングをしているので、企業が欲している人材と実際の職場環境を把握しています。他社よりも質の高い情報を手にすることが可能で、ミスマッチが少ないのが特徴です。
比較ポイント(2018/01/29時点)
- 求人の量:約70件+非公開求人
- 対応地域:関東、関西、九州
- 転職サポート:有
サポートにも定評があり、テンプレ化している書類を企業ごとに特化させてくれたり、企業が求めているスキルを上手にアピールできる面接対策をしてくれたりします。
求人の量が少なく見えるのは、8割以上が非公開求人で一般には公開していないためです。登録して非公開求人を見てみると、求めていた企業と出会えるかもしれませんよ。
レバテックキャリア利用者の声
- 昔から興味があり、未経験でしたが教育制度が整っている企業を紹介してくれました(男性/23歳)
- さらなるキャリアアップがしたいと伝えたら、プレイヤー兼ディレクターとして活躍できる企業をいくつか紹介してくれました(女性/30歳)
- 企業に直接推薦してくれて大手のデザイン会社から内定がもらえました(女性/25歳)
3.Geekly(ギークリー)
「Geekly(ギークリー)」は「リクナビNEXTエージェントNetwork」で、"紹介求人案件満足度部門"と"カウンセリング・対応満足度部門"で1位を獲得しました。とにかく品質にこだわっており、10年以上に及ぶ業界経験と独自ノウハウを活かして、GeeklyだからこそできるWebデザイナーと企業のマッチングを提供しています。
比較ポイント(2018/01/29時点)
- 求人の量:約500件+非公開求人
- 対応地域:関東
- 転職サポート:有
Webデザイナーだけでなくディレクター兼任など、複数のポジションで活躍できる企業も紹介してくれるので、仕事と能力の幅を広げることができるでしょう。
Geekly利用者の声
- 仕事をしながらでバタバタした転職活動でしたがしっかり支えてくれました(女性/27歳)
- 今後のキャリアプランを作るアドバイスをしてくれました(男性/30歳)
- 複数企業を紹介してくれたのですがそのどれもが魅力的でした(男性/28歳)
4.リクルートエージェント
「リクルートエージェント」はWebデザイナーに特化した転職エージェントではないですが、転職業界でNo.1の求人数と実績を誇っているのでおすすめです。Webデザイナーの求人数は他の転職サイトを圧倒しているので、求職者一人ひとりに合った企業の紹介が可能です。
比較ポイント(2018/01/29時点)
- 求人の量:求人の量:約6,900件
- 対応地域:全国
- 転職サポート:有
転職のプロが書類添削や面接対策などをマンツーマンで総合的にサポートしてくれますので、自信のない方はぜひ相談してみてください。
リクルートエージェント利用者の声
- とにかくWebデザインの求人が多くて驚いた(男性/29歳)
- リクルートエージェントには比較的大手企業が集まっているイメージ(男性/26歳)
- 魅力的なポートフォリオの作り方を担当者が教えてくれた(女性/29歳)
5.MORE-WORKS(モア・ワークス)
最後に紹介するのは、2015年に創業されたばかりでまだ知名度はそこまで高くないですが、業界内で話題になっている「MORE WORKS(モア・ワークス)」です。株式会社ハイブが運営しており、デジタル・クリエイティブ業界に特化した求人サイトとなっています。
比較ポイント(2018/01/29時点)
- 求人の量:少
- 対応地域:関東
- 転職サポート:有
サイトに登録した情報やポートフォリオを見た企業からオファーが届く仕組みになっているので、あなたの才能とスキルを欲している企業に出会えます。
これからサービスの拡大が期待される転職サイトですので、のぞいてみるだけでも価値があるでしょう。
MORE WORKS利用者の声
- 自分の作品を評価してくれた複数の企業からオファーがもらえました(男性/29歳)
複数の転職サイト(2~3社)に登録してサービスを比較するのも賢い使い方
転職サイトに登録する前にネットで口コミや評判を調べることがあると思いますが、意見が賛否両論で正直どこがいいか分からないですよね。人によって感じ方は様々なので、一番正確なのは自分で"実際に使ってみる"ことです。
複数(2~3社)の転職サイトに登録してサービスを比較するのがおすすめの賢い使い方です。実際に使ってみた結果でどこが自分に合うか分かるので、そこから1社に絞り込みましょう。
Webデザイナーに特化した転職サイトを利用して転職を成功させよう
Webデザイナーにおすすめの転職サイトをご紹介してきましたがいかがでしたか。転職サイトによって扱っている求人の量や種類は異なるので、複数登録して自分にあったところを選ぶのがおすすめです。
本記事で紹介した転職サイトのいずれかに登録しておけばまず間違いはないので、参考にしていただけると幸いです。