大学卒業後、ベストベンチャー100に掲載されたことで知った人材系のベンチャー企業に入社。その後、「営業」「webマーケター」「セラピスト」など、様々な職種から得た経験を活かし、現在はwebライターとして活動中。独学で学んだSEOの知識を元に、精度の高い記事作りを得意としています。また、自身で設立したブログでも約100記事をアップし、これまでに培った人生観やライフハックなどを発信中。
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診断サービスは転職活動に役立つので利用するのがおすすめ
診断サービスを利用すると、自分、または他人でさえ気づかないような新たな一面を発見することができます。それは自分の魅力であり、セールスポイントともいえます。
就職・転職活動での自己分析の仕方が分からない、苦手という人には大変便利なツールです。
就職活動・転職活動における自己分析とは？
dodaが提供している診断サービス4コを実際に使ってみた！
本記事を読んでいる方は、おそらくdodaが提供している診断サービスが気になっているのではないでしょうか？
そこで、それぞれがどんなサービスなのか実際に使ってみて紹介し、最後にどれが一番おすすめなのか決めたいと思います！参考にしてみてください。
doda合格診断
「doda合格診断」は他社のどの診断サービスにもない、転職人気企業ランキング上位300社から合格可能性のある企業を診断してくれます。もしかすると、思いもしなかった超有名企業に転職できる可能性が高いかもしれませんよ。
ICQキャリアタイプ診断
ICQキャリアタイプ診断は120の設問からあなたの強み・弱みや能力、適した働き方などを診断してくれます。具体的には「性格・気質傾向」「能力傾向」「行動基準」「仕事スタイル」「企業風土」が詳細に分かります。
診断内容は自己PRや志望動機、企業選びなど、転職活動全般に役立てることが可能です。
年収査定
dodaの年収査定では、186万人の転職者データから導き出されたあなたの適正年収を診断してくれます。今の年収が本当に自分に見合ったものなのか、いい結果が出るにしろ悪い結果が出るにしろ、適正年収は知っておいて損はありません。
診断は簡単で、プロフィールや職歴を入力してわずか3分で完了です。
適職バーチャル診断
適職バーチャル診断は20問の質問に答えるだけで、仕事に何を求めるのか、転職おすすめ度、あなたが活躍できる環境が分かります。適職バーチャル診断といっておきながら適職が分からないのは何とも言えませんが、無料で簡単にできるので時間があるときにやってみるといいでしょう。
診断結果は通信簿のようなものなので、行動に起こさなければなんの意味もありません。もし、診断の結果をみて『何かおこすべきだと思った行動』があるのであれば、ぜひ行動してみてください。たかが診断結果だと思うかもしれませんが、その結果は、数千～数万以上のデータから裏付けされているものです。特に最近の大手企業が運用している診断テストはかなり精度が高く、リアリティがあります。「なるほど」と思うだけでは勿体ないレベルなので、心の奥で何かがくすぶっているのであれば、しっかりと対話してみましょう。
使ってみて一番良かった診断は...
dodaの診断を実際に試してみて、正直微妙な診断も中にはありましたが、一番のおすすめはやはり「doda合格診断」ですね。他社が提供していないタイプのサービスなので、dodaでしか診断することができません。
また、超有名企業に転職できる可能性があるかも、そう考えるとダメもとであっても利用したくなりますよね。診断は無料で簡単にできるので、3分くらいの時間がある時に試してみてはいかがでしょうか。
dodaの診断サービスを利用して転職活動に役立てよう
dodaが提供している診断サービスを4つご紹介しましたがいかがでしたか。それぞれで診断できる内容がまったく異なるので、極論全部試してみるといいかもしれません。
しかし、それはめんどくさいという方は、doda合格診断はぜひとも試しておきましょう。あの有名企業に転職できたら、そう考えるだけで夢が広がりますよね。dodaの診断サービスを利用して、転職活動に役立て行きましょう。
診断を通して何か思うところがあれば、転職エージェントに相談してみるのも効果的です。診断テストは、自分とデータを照らし合わせくれるものですが、転職エージェントへの相談は、自分の社会における立ち位置や選択肢を知ることができます。当然、診断よりリアルな結果を知ることができますよ。今の現状だと、次に行ける会社がない。という事実に面を食らう可能性もありますが、ポジティブに考えれば、今よりかなり優遇してくれる会社への出会いに繋がる可能性もあるのです。次に会社行く会社がないというのであれば、今の会社で力を着ければ良いだけなので、更にリアルな部分を知りたいと思ったのであれば、ぜひ相談してみましょう。
転職活動・就職活動における自己分析は、人生の良し悪しを決めるほどに大きな選択です、私がそう思うのには2つの理由があります。まず一つに、勤め先の企業によっては、人生が変わるということ。その変化は小さいかもしれませんし、とてつもなく大きなものかもしれません。そんな企業選びの判断軸になるのは自己分析です。二つ目に、これからの人生のスタートラインを決めるということ。これからの時代、平均寿命はグングン延びます。ということは、働く期間も伸びていくということ。転職をするにしてもファーストキャリアは必ず次の会社選びにも影響してきます。大きな選択ですが、臆病になり過ぎず、慎重に選ぶことをおすすめします。