転職アプリ「MIIDAS」が他の診断サービスより断然優れている理由とは【口コミあり】

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この記事を読んでいるということは、多くの方が、転職アプリ「MIIDAS（ミイダス）」について気になっているのではないでしょうか。アプリの商品タイトルには、「ミイダス - あなたの本当の市場価値を見出す転職アプリ」とありますが、果たして「本当の市場価値」を見出すことができるアプリなのでしょうか。どのくらいスゴいものなのでしょうか？
この記事では、MIIDASをまだ使ったことがない人に向けて、魅力や使い方、実際の登録方法まで、徹底解説いたします。

MIIDASのメリットとデメリットは何なのでしょうか。以下で、MIIDASのメリットとデメリットをまとめましたので、比較しながら確認していきましょう。

MIIDASの3つのメリット

MIIDASのメリットは数多くありますが、特筆すべきは以下の3つでしょう。

MIIDASの3つのデメリット

魅力の多い一方で、少なからずデメリットも存在しています。

MIIDASのメインの使い道では、市場価値診断と転職事例の確認の2つがおすすめです。この2つから自分の理想と現実の乖離を埋めることができ、適切な求人・企業を選ぶことができるので、転職でミスマッチを起こすリスクをおさえられます。

オファーを受けた企業に応募するのもありですが、求人数は少ない上に転職サポートはつかないので、実際に応募するときは同社の転職エージェント「doda」や業界最大手の「リクルートエージェント」を一緒に使っておいた方が、成功率は上がるでしょう。

転職活動で大活躍するMIIDASですが、使うときに注意しなければならないことがあります。情報のすべてを信じ込みすぎるのは少々危ないですよ。

想定オファー年収を信じすぎない

MIIDASを使うと、想定オファー年収というかたちで自分の市場価値が分かりますが、信じ込みすぎてはいけません。仮に、想定オファー年収が600万円だったからといって、すべての企業が600万円でオファーを出してくるわけではありません。
もちろん、想定オファー年収通りの金額でオファーをしてくる企業はあるので、参考程度におさめておきましょう。

同じ会社から複数のオファーが届くことがある

MIIDASには、同じ会社が複数の求人を掲載しているケースが多く見受けられます。そのため、新しくオファーが届いたと思っても、前回届いた会社の求人だった、なんてこともあります。あくまでも、MIIDASは企業から求職者にオファーが届く転職アプリなので、こちらから選ぶことはできません。

メリット／デメリットや使い方を把握したうえで、MIIDASをおすすめできる人は、基本的に全員だといえます。全国どこにいても使えて、誰でも無料で簡単に市場価値診断ができます。MIIDASで転職するというよりも、希望する転職を実現するためにMIIDASを使うと考えるといいでしょう。
また、MIIDASはすべて自宅で完結するので、転職エージェントなどとの面談が面倒くさい人にもおすすめです。

転職でMIIDASの利用を考えている人に、実際に登録する流れをご紹介します。実際に利用したときのイメージを固めることができるので、参考にしてみてください。スマホから簡単に登録できましたよ！

①最初に性別や生年月日、居住地域などを回答

診断を開始すると、基本的なプロフィールの質問があります。生年月日の後からの変更は不可なので正確に入力しましょう。
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②最終学歴や離職経験、経験社数を回答

学歴がいい方が有利だと思って、経歴詐称しないように注意しましょう。今後の転職活動に響いてきますので。
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③直近の入社年月や会社名、従業員数を回答

登録後に、入力した企業への公開不可の設定ができます。（現在の企業にバレることはありません）
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④直近での雇用形態や役職、年収帯、職種を回答

自分の年収が周りにばれることはないので、安心してください！
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⑤取り扱い経験のある商材やサービス、顧客の業界を回答

自分の取引先（クライアント）のことは事前に把握しておきましょう。適当に回答してしまうと、診断結果に影響が出てしまうので注意してください。
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⑥経験のある業務やツール・ソフトを回答

自分がどんなスキルを持っているか、できるだけ詳しく入力しましょう。スキルや経験があればあるほど、マッチする企業の幅は広がります。
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⑦マネジメント経験年数と人数を回答

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⑧英語やエクセルがどれだけ使えるか回答

エクセルのスキルは詳細に聞かれるため、どんな関数が使えるのか整理しておくと、スムーズに登録を行えますよ。
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⑨持っている資格を入力

はっきりと資格名が分からなくても、予測して候補を出してくれるため、忘れたからといって入力しないのは止めましょう。企業はどんな資格を持っているのかも見ているため、せっかくのアピールポイントがもったいないです。
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診断完了！

モバイル端末に最適化されているデザインなので、スマートフォンの方が診断しやすいかもしれません！

診断後の登録は「Facebookアカウント」か「メールアドレス」

診断が完了し、実際にMIIDASを使いたい人は登録作業を行う必要があります。「Facebookアカウント」または「メールアドレス」で簡単に登録できます。登録前にブラウザを閉じたりひとつ前に戻ったりすると、エラーが出て初めからやり直しを求められる場合があるので注意してください。

実際に登録にかかった時間は約7分

入力内容次第で時間は前後しますが、今回は約7分で登録を完了させることができました（画面キャプチャの時間は除く）。
資格を多く持っている人は入力にもう少し時間を要するかと思いますので、最長15分程度で見積もっておくといいでしょう。

基本的に質問自体は選択式でポチポチ進めていけますので、スムーズに診断できます！

初めに診断して出た市場価値ですが、時間が経つと数値に変化が現れます。登録から1ヵ月後、市場価値が32万上がっていました。
もともとMIIDASは「自分の市場価値が高い時に転職する」ことを推奨しているため、状況の変動にあった市場価値を利用者一人ひとりにリアルタイムで届けています。

登録したからといってすぐに転職しなければならないわけではないため、登録後、様子を見て適切なタイミングで判断しましょう。

MIIDASは無料ですが、転職活動で大活躍してくれること間違いなしの便利な診断ツールです。市場価値診断や転職事例の確認、面接確約のオファー求人が届くなど、多くのメリットがありました。
しかし、転職サポートはないので、面接が不安な人は転職エージェントを併用するといいでしょう。MIIDASと転職エージェントの両方を使うことで、効率も成功率も上げられるのでおすすめですよ！