【あなたに合った転職先とは】おすすめの適職診断サービス4選

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目次

  1. 適職ではないことが理由で退職している人は多い
  2. 適職診断サービスを利用すれば本当のあなたが見える!
  3. マイナビの「ジョブリシャス診断」
  4. リクナビNEXTの「3分間!適職診断」
  5. CAREER INDEXの「適職診断」
  6. typeの「いい仕事ミイつけよう診断」
  7. 適職を知れば今後何度も転職を繰り返すことがなくなる
  8. 転職では適職診断を利用して自分の性格に合った企業に出会おう

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新卒時の就活または転職で、とりあえず内定をもらった会社に何となく入社した、という人が意外といるのではないでしょうか。その会社は、自分に向いていて本当にやりたい仕事ができる環境ですか?実際に働いてみて、仕事内容に不満を感じていませんか?

厚生労働省の「平成28年雇用動向調査」によると、「仕事の内容に興味が持てなかった」「能力・個性・資格を生かせなかった」という理由で転職した人は多いようです。誰もが自分のやりたい仕事に就けるわけではありません。しかし、興味のない仕事を日々こなしていても楽しくないでしょう。

▼参考

自分の性格を自身で理解できていないことが一番大きな要因

なぜ、適職に就けずにいるのでしょうか?もちろん、適職が何なのか分かっていても、内定を得られずに別の仕事に就いてしまう場合があります。しかし、それ以上に大きな要因として考えられるのが、自己分析不足です。
自分はどんな仕事をしたいのか、自分の性格に合った仕事は何なのかなどは自己分析を丁寧に行えば見えてくるものです。そこを怠ってしまっては、適職を発見することは難しいでしょう。

自己分析をすればいいと理解しても、やり方が分かりませんよね。そんな時は、適職診断サービスを利用してみるといいかもしれません。
適職診断サービスを利用すると、自分の強み・弱みや得意としていることなどが分かり、向いている職種を教えてくれます。

以下で、おすすめの適職診断サービスを4つ紹介します。適職が分からずにお手上げ状態の人はぜひ利用してみてください。

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27のジョブタイプ別にあなただけの適職が分かる

初めに紹介するのは、「ジョブリシャス診断」です。ジョブリシャス診断は「ディグラム・ラボ」との期間限定コラボ企画となっています。診断は簡単な20個の質問に答えるだけで、3分程度あれば診断できるでしょう。

以下が実際に試してみた診断結果になります

「基本的なシゴト性格」「イキイキできるシゴト環境」「シゴトでの強み・弱み」「相性の良い上司・同僚・部下」の4つの分野で自分を知れるのが特徴です。客観的に自分を俯瞰できるでしょう。

仕事選びで重視している価値観がはっきりする

次に紹介するのは、リクナビNEXTの「3分間!適職診断」です。テストA【仕事選びの価値観テスト】とB【自分発見!性格発見テスト】の2種類があります。
名前にある通りですが、簡単な質問に対して選択肢の中から当てはまるものを選んで回答するだけですので、約3分で診断できます。

以下が診断結果のページになります。

簡易的なテストになるので、診断結果はそこまで充実しているといえません。しかし、手軽に自己分析できるのはメリットですので、通勤途中やお昼休憩などで気軽に試してみてはいかがでしょうか。

39の設問で向いてる職種が総合的に診断できる

CAREER INDEXの適職診断は、可能性を診断することを目的に作られたテストです。ここでいう可能性とは、「向いてる職種」「意外な資質(仕事に求めるもの、ビジネスにおける強み、性格と傾向)」の2つです。質問数は何とも微妙な39問となっており、この手の診断サービスの中では比較的多い方だといえるでしょう。
しかし、他の診断テストにはないおもしろい回答の仕方がありました。

選択肢をドラッグして1~3位を自分で決めるのです。この回答に仕方はやってみて楽しかったですね。

実際に診断してみるとこのようになります。

詳しい解説とともに、パラメータグラフで一目で分かるようになっているのが良い点です。

女性限定!これまでの経験が活かせる仕事が分かる

最後に紹介するのは、typeの「いい仕事ミイつけよう診断」です。この診断サービスは女性限定となっています。流れとしては、全11問の質問に答えるだけ。最後の質問で、これまでの経験職種を最大3つまで選択でき、その職種を経験したあなたの活かせるスキルが分かります。
また、過去の職務経験を活かせる職種をいくつか教えてくれますので、適職を知ることができるでしょう。

適職を知るとどんな良いことがあるかというと、単純に好きで自分に向いてる仕事を見つけられるだけではありません。今後何度も転職を繰り返すことがなくなるのです。適職に巡り合うと、その仕事を最後までやり続けたいと思うでしょう。
しかし、適職であっても仮に待遇が非常に悪ければ退職に繋がってしまう恐れがありますので、最低限求める条件に優先順位付けをしてから求人を探すことも忘れないでおいてください。

どうせ仕事をするなら楽しくて自分に合ったものが良いですよね。しかし、自分一人で適職を発見するのは簡単ではないので、そんな時は適職診断サービスを利用するのがおすすめです。
適職診断では自己分析ができると同時に、自分に向いてる仕事を提案してくれます。転職活動の一つの指標として、診断結果を活かしていきましょう。

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