【厳選】おすすめの適職診断～実際に試して評価・比較してみた～

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「適職探しに役立つ診断をしたいけど、どれを試せばいいの？」

適職診断を調べてみると様々なサイトが出てくるので、結局どれがいいのか分からなくなってしまいますよね。
全部試すのは時間がかかるからおすすめが知りたい！という方のために、代わりに診断してきました！

適職診断っていろいろあって、結局どれを使えばいいの？どれが正確なの？と疑問を感じる人が多いと思います。ざっと検索しただけでもこれだけヒットしました。

■ジョブリシャス診断
■リクナビネクスト「適職診断」
■CAREER INDEX「適職診断」
■いい仕事ミイつけよう
■doda「タイプ別適職診断」
■性格診断セブン「適職診断」
■Re就活「適職診断」

これを全部試すのは時間がかかるので、できれば避けたいですよね....

そこで、上記で紹介した7つの適職診断を実際にやってみて評価付けをしてみようと思います！その結果を見て、どれをやってみるのか決めてみるのもいいかもしれません。
それでは、1つずつ紹介していきます！

※評価付けには個人の主観が入っている場合があります

「マイナビ転職」と「ディグラム・ラボ」のコラボ企画だそうです。ディグラム・ラボについて少し調べてみましたが、きちんとデータを取得してそこから結果をフィードバックしているみたいなので信頼性は担保できているようです！あとは、診断結果がユニークでおもしろいです！診断結果は割と当たっていて、適職の他にもストレスを感じる一言や辞めたくなるシチュエーションなど、他の適職診断にはない診断結果が得られました。
文句なしでおすすめですね！

登録いらずで質問が少なく3分でできる、なんともとっつきやすい診断サービスでした。手軽にやりたい人にはおすすめだと思います！しかし、何とも言えない雑さがあり、結果のパターンも数種類しか用意されていないようです。手軽にできるのはメリットですが、本気で適職探しをしている転職希望者にはあまりおすすめできないですね。

最初の印象は「診断に時間がかかりそうだなぁ...」でした。案の定、15分ほどかかってしまいました。しかし、診断結果の充実さを見るとそんなことも忘れてしまいましたね！適職以外にも、資質がある仕事も教えてくれました。また、チャートグラフとコメントで自分の強みと改善ポイントまで教えてくれるので、自己分析にも役立ちました！

@typeが提供している「いい仕事ミイつけよう」診断ですが、ムーミンのリトルミィというキャラクターがモチーフになっていたこともあり、なんか安心してチャレンジできました（笑）
しかし、まさかの"女性向け"という落とし穴が。診断は全部で3分ほどで終わる簡単なものですが、これまでの経験が活かせる適職を詳しく教えてくれるのでおすすめできます。でも男性はあまり意味がない（両性向けではない）ということで、おすすめ度は低くさせていただきます...

診断した中で、正直一番がっかりしました。診断できる職種が限られており、「経理・財務」「人事」「法務」「知的財産」の4パターンしかなかったです。その仕事に従事したい人にはいいかもしれませんが、あまりにも面が狭すぎますね。ただ、Yes/Noの矢印に従って答えていくスタイルは他にはないのでおもしろかったです。

お手軽版と精度重視版があるみたいなので、今回は精度重視版をやってみました。サイトが雑な作りの印象だったので、誰かが個人的にやっているようなところなんだなと思いました。質問数は36問と多めで少し時間がかかりました。最初の印象が微妙だったので、診断結果に信ぴょう性があるかどうかは正直分かんなかったです。しかし、適職紹介はどの診断よりも多かったので、参考程度にはいいのではないでしょうか。

診断結果を見るためには会員登録が必要、質問数は90問と今回の中では断トツで1位で、まぁめんどくさかったです。しかし、試した適職診断の中では、診断結果がどこよりも丁寧でかなり充実していたので一番満足しました！診断結果はジョブリシャス診断の上位互換って感じでした。Re就活は20代専門ですが、①転職者は20代が圧倒的に多い②適職診断に年齢は関係ない、という2つの理由からおすすめ度を高くしました！

それでは、評価付けの結果から上位3つの概要を詳しくご紹介します。とりあえずこの3つの内のどれかをやっておけば間違いないので、時間を見つけてぜひ試してみてくださいね！

マイナビが期間限定で提供している「ジョブリシャス診断」では、適職の他に「基本的なシゴト性格」「イキイキできるシゴト環境」「シゴトでの強み・弱み」「相性の良い上司・同僚・部下」「ストレスを感じる一言」「辞めたくなるシチュエーション」が診断結果として出てきます。自分がどういったパーソナリティーを持っているタイプなのか、客観的に知ることができるでしょう。診断は20問の質問に答えるだけで、3分程度で診断可能です。
診断結果は比較的正確で登録や質問数が多いなどの手間がないので、万能型としておすすめです！

Re就活の適職診断は質問数が90問とかなり多くなっており、20分程度時間がかかると見込んでおいた方がいいです。しかし、時間がかかった分、診断結果はかなり細かく丁寧に解説してあります。自分の性格の概観や価値観、仕事上の行動特性など様々な方向からあなたを分析してアドバイスしてくれます。
診断結果から導き出されたあなたにピッタリな求人もその場で紹介してくれるので、よりイメージがつきやすいでしょう。

CAREER INDEXの「適職診断」は、ビジネスパーソンとしての可能性を診断することを目的に作られています。「向いてる職種」と「意外な資質（仕事に何を求めるのか、ビジネスにおける強みや性格・傾向）」の2つが診断できます。
適職や改善ポイントなどを詳しく解説してくれる上に、パラメータグラフで一目で分かるようになっているのも良い点でしょう。
質問数が若干多くて時間を要しますが、その苦労以上の結果は得られますよ！

おすすめの適職診断を紹介しましたが、ひとつ注意してほしいことがあります。それは、診断結果を鵜呑みにはせずに参考程度におさめることです。診断結果はその企業独自のロジックで導き出されているので、全ての適職診断で同じ回答をしても同様の結果は出ません。
そのため、診断結果を見た後にもう一度自分で考えてみて、その仕事が合っているか判断しましょう。また、複数試して共通する適職をピックアップしてみるのもいいかもしれません。

どの適職診断を試そうか迷っている人には、マイナビのジョブリシャス診断、Re就活の適職診断テスト、CAREER INDEXの適職診断がおすすめです。手当たり次第にいろいろ試すのは非効率なので、評価付けを参考に自分で選んでみるのもいいかもしれませんね。

自分だけの適職を見つけて、満足のいく転職を実現させましょう！

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