【必見】「第二新卒歓迎」の求人を効率的に見つけるおすすめの探し方とは?

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目次

  1. 「第二新卒歓迎」の求人が見つからず困っていませんか?
  2. 第二新卒におすすめしたい求人の探し方4選
  3. 1.転職エージェント
  4. 2.就職・転職求人サイト
  5. 3.indeed
  6. 4.ハローワーク
  7. 【Q&A】第二新卒からよくある質問
  8. 第二新卒は転職エージェントに求人を紹介してもうのがおすすめ!

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「第二新卒歓迎」の求人が見つからず困っていませんか?

「自分でもこの求人に応募できるのか」「応募はできてもどうせ落とされるだろうな」と思っているあなた。第二新卒には、「第二新卒歓迎」という特別な求人があります。その名前の通り、第二新卒なら誰でも応募できますし、採用される可能性も通常の求人より非常に高いです。

そんな第二新卒歓迎の求人ですが、実は大きな手間をかけずに簡単に見つけられます。第二新卒歓迎の求人を効率よく見つけることができれば、初めての転職を有利に進めていけるでしょう。

もし、自分で見つけられないのであれば、プロから紹介してもらうことも検討してみましょう。「ハタラクティブ」なら、第二新卒を採用したい企業を多数紹介してくれるので、おすすめです。登録・利用は無料なので、気軽に相談してみてください!

求人が増えるのは何月?

カレンダー

中途採用の場合、各企業は通年で実施していることが多いため、基本的にはどのタイミングでも求人は掲載されています。そのため、厳密にいえば、転職活動自体はいつでも可能です。

しかし、転職活動者の目線から募集時期によって数が増減することも。一般的には、求人数のピークは、新年度のスタートやそれに伴う人事異動に備える時期である「2~3月」とされています。そのほか、下半期の開始前後である「9~10月」も、求人数が増える傾向があります。断言はできませんが、他の時期に比べて希望の求人を見つけられる可能性が高いです。第二新卒関連の求人の場合でも、同じ傾向にあると言えます。

必ずしもいい求人が見つかるわけではありませんが、切りのいい4月や10月の入社を考えている人には、適したタイミングだと言えるでしょう。

求人の探し方4選

それでは、ここからは第二新卒におすすめしたい求人の見つけ方をご紹介します。求人によって、第二新卒をOKとしているかどうかは異なるため、求人票をしっかり確認しなければなりません。しかし、いちいち確認していると時間がかかり、膨大な求人をさばくのは非常に困難です。第二新卒歓迎の求人は、効率よく見つけていきましょう!

転職エージェントのイメージ

第二新卒の求人探しで、まずおすすめしたいのが「転職エージェント」です。あなたのこれまでの職務経歴や今後の希望をしっかりヒアリングしたうえで最適な求人を紹介してくれるため、ミスマッチが少ないことが、転職エージェントのメリットです。

最近では転職エージェント経由でしか採用活動を行わない企業が増えてきているため、転職エージェントを使わないだけで応募すらできない企業も。求人紹介だけでなく、応募書類の添削や模擬面接などで転職活動自体もすべてサポートしてくれるのも魅力的です。

ハタラクティブ:上場企業に行ける求人が多数

ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は、第二新卒を含め20代に特化した転職サポートを行っている転職エージェント。第二新卒を採用したい企業の求人が常時1,000件以上集まっています。また、転職した人の約半数以上が上場企業に入社しているという実績がありながら、求人のほとんどは未経験OKなので、応募のハードルは低いといえるでしょう。

そして、ハタラクティブ独自の採用ノウハウがあるため、内定率は業界トップクラスの80%以上を誇っています。未経験で上場企業に応募できて、さらに内定率が80%というのは非常に魅力的ですよね。
第二新卒で大手企業を狙いたい人は、ぜひ相談してみてください!

マイナビジョブ20's:20代が対象の求人が1,500件以上も

マイナビジョブ20's

「マイナビジョブ20's」はマイナビの中で唯一、第二新卒向けの転職エージェントになります。マイナビといえば、人材サービス会社の中では最大手に位置づけられるため、他社にはないノウハウや情報が集約されています。豊富な転職ノウハウと実績があるため、相談すればより具体的なアドバイスをもらえますよ。
約1,500件以上の全ての求人が20代を対象としており、その中の50%以上が職種・業種未経験OKなため、キャリアチェンジをしたい第二新卒にぴったりです!

パソコン

就職・転職求人サイトにも、第二新卒向けの求人は多く集まるのでおすすめです。どんな求人があるのか見てみるだけでもいいですし、希望に合いそうな求人情報があれば、そこから応募することも可能です。1点注意したいのが、転職エージェントみたいに求人を紹介してくれるわけでも、面接対策をしてくれるわけでもありません。あくまでも、自分ひとりで進めていくことになります。

Re就活:経歴よりポテンシャルを重視する求人が多い

Re就活

20代でのはじめての転職活動におすすめなのが「Re就活」。登録者数は100万人、累計掲載企業は7,000社にものぼる、大型の20代専門の転職サイトです。掲載されている求人はすべて未経験・キャリアチェンジ歓迎で、ポテンシャル採用を重視する企業ばかりが集まっています。そのため、スキルや経験に自信がなくても、心配いりません。
「もう一度、本当にやりたい仕事を探したい」という第二新卒の方は、ぜひ登録して使ってみてください!

いい就職.com:正社員求人が2,000社以上もある

いい就職

「いい就職.com」は既卒・第二新卒の正社員採用に限定して求人情報を掲載しています。「①離職率の高い特定の業界」「②離職率の高い特定の企業」「③募集背景が明確でない求人」「④社会保険が完備されていない会社」「⑤非正規雇用の求人」「⑥その他、若手求職者に相応しくない求人」これらに当てはまる求人は掲載しないよう運営しているので、優良求人がほとんどです。
「ブラック企業は何としてでも避けたい」という第二新卒の方に、特におすすめです!

インディード

indeedは求人情報専門の検索エンジンです。一般求人サイトの情報を転載しているため、情報量は多く、サイト内で「第二新卒」と検索すると20万件以上がヒットします(2018年12月掲載情報より)。しかし、中を見てみると、実は第二新卒にまったく関係のない求人もヒットしているため、使いやすいとはいえないでしょう。
転職エージェントや転職サイトを使ってもいい求人が見つからなかったという人のみ、indeedを使うことをおすすめします。

ハローワークのイメージ

ハローワークは、厚生労働省が管理・運営する職業紹介機関です。知名度は抜群ですし、求人の数だけでいえば間違いなくトップクラスです。しかし、無料で掲載できるため、有料の転職サイトに掲載する余裕のない中小企業の求人が多いという一面もあります。また、条件が悪くてなかなか応募者が集まらない企業の情報が、掲載され続けていることも。

令和2年度には、求人票と実際の労働条件(賃金や就業時間など)が異なる旨のクレームを年間で約4,000件受けている事実もあります。申出数は年々減少傾向にありますが、求人票をしっかりチェックした上で、相談員に確認を取ったり、面接時に質問したりしましょう。

▼参考資料

よくある質問

Q1.第二新卒っていつまでですか?

第二新卒に明確な定義はありません。転職市場で生まれた言葉になりますが、そこでは「最終学歴(大卒、専門卒など)を卒業して新卒で入社した会社を、3年以内に離職した若手社会人」という意味で使われています。簡単にいうと、新卒3年目までに転職を考える人が第二新卒になります。

Q2.第二新卒が転職するのに有利な時期はあるのでしょうか?

企業はその時々のタイミングで求人を出すため、特定の時期が有利になることはありません。日ごろから求人に目を通しておき、気になる企業を見つけた時が、転職のタイミングです。とはいえ、求人数は2~3月と9~10月にピークを迎えるため、4月や10月以降の入社を考えている人は、その時期を狙うのもありです。

Q3.地方で働いているのですが、どこで求人を探せばいいですか?

地方には転職エージェントがない場合があります。もし、第二新卒向けの転職エージェントが近くにいない場合は、転職サイトを使うようにするといいでしょう。「Re就活」や「いい就職.com」は地方の求人もしっかり掲載しています。また、地元での転職を考えるのであれば、ローカル企業との繋がりが強い「ハローワーク」に相談するのもありでしょう。

女性

第二新卒で転職活動を始める人には、まずは転職エージェントを使うことをおすすめします。なかでも、第二新卒に特化した転職エージェントには、一般の転職者ではなく第二新卒を採用したい企業の求人が多く集まっているので、積極的に紹介してもらいましょう。選考が不安な場合は、企業ごとに面接対策をしてくれるため、安心ですよ。
転職エージェントを使っても見つからない場合に限って、転職サイトやindeed、ハローワークを使って情報を集めるといいでしょう。

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