私は働きながら転職活動をし、転職先が決まってから退職しましたが、働きながら転職活動をする形をとってよかったと思っています。仕事しながらの転職活動は、面接の日程調整などをしながら進めないといけないので、大変さや難しさはあります。ですが、収入を確保した状態で動くことができるので、金銭的な不安がない状態で動くことができました。また、転職先が決まらなくても、そのままその職場にいることができたので、必要以上の焦りや不安を感じることもありませんでした。退職して、転職活動に集中するほうが合う人もいると思いますが、収入に不安を感じやすく、安定を求める性格の人は、働きながら転職活動をしたほうがいいと思います。

以前から気になっていた、地元企業の採用試験の案内をハローワークで見つけて相談に行きました。行政系の堅い企業で、倍率も高いところであり、書類選考の段階で自己PRの論文を提出しないといけなかったので、ハローワークの相談員に添削をお願いしたのですが、ざっと目を通して「よく書けていると思います」といわれて終了。その書類で応募しましたが、書類選考で落とされました。しかし、他の企業への応募で、別の相談員の人にお世話になった時は、多少ですが応募書類の添削をしてくれました。しかし、あまり乗り気には見えなかったので、面接講座があるまで待って、参加しました。相談員ごとの対応能力、質に差がありすぎるようです。