【適職の見つけ方で困っている方へ】自分に向いている仕事を簡単に見つける方法

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就活コンサルタント
高田晃一

東京理科大学大学院修了後、東証一部上場の某電機メーカーに入社。通信技術の研究職と技術者の採用業務に従事。その後、人材ベンチャー企業に入社。採用活動コンサルタントとして企業への採用業務代行と採用活動の支援業務を行っている。これまで100社以上の採用活動を支援してきている。就職活動コンサルタントとしては、新卒と中途を合わせて22,000名以上の求職者の内定獲得を支援してきている。

目次

  1. 適職が分からずに悩んでいませんか?
  2. 「向いている仕事」と「やりたい仕事」は全くの別物
  3. 適職の見つけ方~5STEP~
  4. 適職の見つけ方で大事なのは「自己分析」
  5. 自己分析ができる「診断ツール」がおすすめ
  6. 「エージェント」に相談すれば適職が簡単に見つかる?
  7. 適職の見つけ方で大事なのは「自己分析」と「エージェントへの相談」

こんな悩みを抱えていませんか

  • 今の仕事は自分の性格と合っていない
  • 数年後のビジョンが全く見えない
  • 自分向いている仕事は何なんだろう…

やりたくない仕事、つまらない仕事を続けても楽しくないですし、モチベーションが上がりませんよね。

自分に向いている仕事は「適職」といわれますが、そもそも自分にとっての適職が分からない人は多いと思います。自分が持っているスキルや、仕事に対する価値観などが一致している職業は適職ですが、このスキルや価値観は人によって様々なので見つけるのは簡単ではありません。

それでは、「好きでやりたい仕事をやればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、これは絶対にやってはいけない考え方です。適職を、やりたい仕事だと勘違いしてはいけません。適職とは向いている仕事を指すので、必ずしもやりたい仕事と一致しないためです。
やりたい仕事に就いたとしても、理想と現実のギャップに戸惑って結局辞めてしまう人は多いです。やりたい仕事に就きたいという気持ちは分かりますが、安易に飛びつくのではなく、本当に自分に向いているのか確かめることが重要です。

女性

適職が分からずに悩んでいる人に向けて、適職の簡単な見つけ方をご紹介します。以下で紹介する5つのステップを踏んでいけば、あなたにとっての適職を簡単に見つけることができます。決して特別なことではありませんので、ひとつずつ順番に試していきましょう。

1.「条件」と「仕事内容」は別で考える

まず、適職を見つけるときは、「条件」と「仕事」を別にして考えましょう。条件というのは、給与や福利厚生、休暇などです。適職とはあくまでも自分に向いてる仕事のことですので、条件とはまた違った話になります。
条件は、適職が見つかった後に考慮するようにしましょう。これは、適職の見つけ方の基本となります。

2.絶対にやりたくない仕事を洗い出す

次に、「絶対にやりたくない仕事」をピックアップしましょう。絶対にやりたくない仕事は、適職とは正反対に位置づけられます。やりたくない仕事を聞かれるといくつかパッと浮かぶと思いますが、それらは潜在的に向いていない仕事といえますので、思い浮かぶだけ洗い出していきましょう。
もし、世の中にどんな仕事があるのかそこまで知らないという人は、ネットや職種図鑑などを見ながら仕分けるといいですよ。

3.興味のある仕事をピックアップ

やりたくない仕事を洗い出したら、反対に興味のある仕事をピックアップしていきましょう。できる・できないは実際にやってみないと分からない部分でもありますので、まずは興味があれば問題ないです。未経験の仕事が適職になることは、十分あり得ます。
ここで挙がった仕事の中から最終的には決まりますので、候補がいくつかあると比較・検討がしやすいですよ。

4.「短所」ではなく「長所」に目を向ける

仕事を探していると「この仕事は○○をしないといけない」「拘束時間が長い」など、短所に目がいってしまいがちになります。しかし、自分の要望がすべて叶う仕事はほぼありません。短所ばかり気にしてしまうと適職は見つからないので、多少の妥協は必要です。
そのため、短所ばかりを考えるのではなく、長所に目を向けるようにしましょう。長所が、その仕事のいいところであり魅力だといえますので、印象も大きく変わります。

5.自分の性格と照らし合わせる

最後に、興味のある仕事を自分の性格に照らし合わせましょう。例えば、「人と話すのが好き→接客業」「誰かに喜んでもらうのが好き→サービス業」など、自分の性格にマッチする仕事は必ずあります。
また、ここで興味はあったものの、自分の性格に合わない仕事は切り捨てていきましょう。最終的に残った仕事があなたにとっての適職です。

【体験談】みんなの適職の見つけ方

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神田 多美さん(55歳・女性)の体験談
広島県
その他 / 専門サービス系(医療・福祉・教育・保育) / 役職なし
3年以上同じ仕事ができるかで適職を発見
私はいつも、就職はしても数年後には仕事場が嫌になり、転職を考えていた。仕事を始めて数ヵ月は、手順や内容を覚えるのに精一杯で悩む余裕がないが、その後は人間関係だったり仕事内容だったり、次々に嫌なことが目についてストレスが溜まり、耐えられなくなった。あまりにも同じことが繰り返し起こり、結果が見えるようになったので、給与などの条件から選ぶのではなく、自分が3年以上同じ仕事ができるかどうかを考えるようにした。体力や気力がなく、人間関係が負担になる性格を考え、少人数で動くことや人との接点がないこと、一人でこつこつできる環境を選択した。適職は、結局続けられる仕事なのだと気が付いた。
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佐藤直吉さん(37歳・男性)の体験談
広島県
IT / 技術系(IT・Web・エンジニア・ソフトウェア) / 役職なし
自分を知り仕事と向き合うことが重要
自分が何を求めていて、どんなことに向いているのかを知ることは基本であり、とても重要なことだと思います。何度も転職を繰り返してきましたが、中には明らかに自分に向いていないような仕事をすることもありました。自己分析ができていない場合、そのような事態に陥ります。自分も幸せじゃないし、働かせてくれる会社にとってもよくないですよね。誰も得しません。どれくらい給料が欲しいのかで職種は絞られます。その中で、絶対にやりたくない職種とやりたい職種を自分の中で確定するようにしています。現在の状況も考慮して、切羽詰まっている時は仕方ありませんが、極力合う所を探す事が大切ですね。
就活コンサルタント高田晃一
必ずしも全員が自分の適職を理解しているわけではない
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働いてみて初めて適職かどうかがわかるところが多いため、働く前に適職かどうかを見極めることは結構難しい。私も今の仕事が適職だと感じて仕事をしていますが、この仕事に出会ったのが31才のときです。しかし、働く前から適職かどうかを見極められる精度を上げられる方法はあります。それは自己分析して、自分自身はどんなタイプの働き方が合っているのか、ということをエピソードを交えて紙に書ける状態にすることです。これができれば、それに合った仕事を探せばOKです。

適職の見つけ方をご紹介しましたが、なによりも大事なことは「自己分析」です。自己分析ができれば自己理解が深まりますので、自分にとっての適職を見つけやすくなります。
逆に、自己分析ができていないと適当な仕事に就いてしまい、結果的に退職に繋がってしまうでしょう。

自己分析シートで自分を客観的に可視化する

自己分析で役に立つのが「自己分析シート」です。自己分析シートを使う一番の目的は、自分の性格やスキル、行動特性などを"可視化"することにあります。可視化することによって、自分を客観的に見つめ直すことができ、今まで気づけなかった意外な一面が見つかる可能性が格段に上がります。

自己分析シートはどこで手に入れる?

自己分析シートは、ネットなどで無料で配信されているケースが多いです。しかし、自己分析シートにフォーマットはなく、自己流で作成することも可能です。色々な自己分析シートを参考にして、自分だけの最適なフォーマットを作り上げるのもいいでしょう。

自分を知らない人が適職を見つけられるはずがない

繰り返しになりますが、本気で適職を見つけたいのであれば「本当の自分」に気づく必要があります。自分のことを知らないのに、適職を見つけられるはずがありません。
ひとりだと難しい場合は、友人や同僚などのあなたのことをよく知る人物に、自分の性格や向いてそうな仕事を聞いてみるのもありです。周りの情報から、見えてくる新しい景色もあるはずです。

自己分析で適職を見つけた人の体験談

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パグパグさん(34歳・女性)の体験談
東京都
流通・小売 / 技術系(IT・Web・エンジニア・ソフトウェア) / 主任
大切なのは、自分を深く理解すること
私の場合は、転職するか現在の会社に留まるか迷いがあったので、転職エージェントの担当者に相談したところ、オリジナルフォーマットの自己分析シートをくれました。自分を掘り下げて考えることは時間もかかるし、パワーが要りますが、思いを言葉にして具現化することで、自分の心境整理ができて、終わった後には頭と心がとてもすっきりしました。自分を客観視することで、意外な一面や忘れかけていた過去の思いから見えてくる「気づき」が得られて、視野が広がりました。これまでの人生すべてを振り返り「自分の価値観や人間性」を伝えられるように、言葉にして整理することで、自分に自信がついて、面接対策にも役立ったと思います。
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おーかどさん(32歳・男性)の体験談
東京都
教育 / 専門サービス系(医療・福祉・教育・保育) / 主任
自己分析は第三者とするのがオススメ!
適職を見つけるにあたって、自己分析はとても重要です。自分にとってどのような状態が達成感を感じ、逆に感じられないのかを知ることが、仕事の満足に繋がると思うからです。私は、前職も現職も「教育」に関する分野ですが、それを続けているのも、大学在学中や就活時、前職で煮詰まった時の節目節目で自己分析をして、「目の前の人に何かをする仕事」が適職だと感じてきたからだと思います。自己分析は、自分自身で自分の状況を振り返っていくことも大切ですが、私は時として、家族でも友人でもない第三者に自分の現状を話してフィードバックを受けてきました。自分の状況を客観的に見てくれる人に話すのも、大切だと感じています。

就職活動・転職活動における自己分析とは

就活コンサルタント高田晃一
自身の何が企業に良い印象を与えるのかを最初に考える
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企業はどんな人(能力や性格など)を求めているのか?を知ることが第1歩です。そこで知った能力や性格を持っている人が私なのですよ、とご自身のエピソードを交えて述べれば、自己分析は全てOKです。ここで大事なのは2つ。企業が求めている能力や性格を正確に見極めること。転職先の仕事に役立ちそうなエピソードを全て紙に書ける状態にしておくこと。この2つです。これができれば、その後の転職活動が優位で円滑に進むことができます。

「自分一人での自己分析に自信がない」「そもそも自己分析のやり方が分からない」という人は、専門の診断サービスを使うのもひとつの手です。

リクナビの「グッドポイント診断」やマイナビの「マイナビジョブ20's適性診断」がおすすめで、家で簡単にできる診断ですが精度が非常に高く、自己分析のほぼすべてを完結させることができます。診断結果を見れば分かりますが、驚くぐらいに当てはまる部分が多く、適職発見に必ず役立ちます。無料で診断できるので、気軽に試してみるといいでしょう!

女性

自己分析ができる無料の診断以外にも、適職の簡単な見つけ方があります。「転職エージェント」を使うことで、コンサルタントが面談中に質問を通してあなたの強み・弱みや性格を客観的に分析して、適職を一緒に見つける手助けをしてくれます。自分一人で自己分析したり診断したりするよりも精度は高いため、自分に本当に向いている仕事を見つけられるでしょう。

そして、その場で適職求人も紹介してくれ、ディスカッションをすることでより具体的なイメージを持つことができます。機械では判断できないことも、専門のコンサルタントなら安心です。

丁寧な面談で適職発見に強いおすすめの転職エージェント

面談を丁寧に行う転職エージェントであれば、適職発見の手助けをしてくれます。しかし、転職させることだけを優先する営業色の強いエージェントだと、希望を片耳でしか聞いてくれない可能性があります。面談を親身に行い、客観的視点から適職と求人を紹介してくれる優良エージェントは以下です。

「ハタラクティブ」には、独自の"自分発見カウンセリング"があり、向いている仕事を簡単に見つけることができます。性格も含めて、あなたにぴったりな企業を推薦してくれるため、20代の方は相談必須ですよ。

ハタラクティブ

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地域 関東,東海,関西,九州 対象年齢 10代〜20代
タイプ エージェント 平均年収UP額 35.0万円
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doda(デューダ)

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口コミ数:57

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地域 全国 対象年齢 10代〜50代
タイプ エージェント 平均年収UP額 22.0万円
対応職種
  • 営業
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パソナキャリア

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口コミ数:38

パソナキャリア
地域 全国 対象年齢 10代〜40代
タイプ エージェント 平均年収UP額 11.0万円
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やりたい事が分からない状態でのエージェント相談は問題ないのか

就活コンサルタント高田晃一
話すことによって初めてわかることもある
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やりたいことがわからないと考えてしまう原因は、頭の中で考えすぎて混乱しているためです。やりたいことを見つけ出すのが得意な転職エージェントの方に思いの丈を全て話すことによって、初めてわかることが結構たくさんあります。頭の中で溜め込むだけではなく。それを専門の方に出力することによって、よりレベルの高い回答を引き出すことができます。ですので、ひとりで抱え込まずに転職エージェントのような専門の方に早めに相談して、早急に解決していきましょう。

女性

適職の見つけ方をご紹介しましたが、いかがでしたか。まずは、自己分析を徹底して行いましょう。せっかく就職・転職できたのに、仕事がおもしろくないという理由で辞めて、再び転職活動をするのは時間がもったいないです。自己分析を完成させるだけで適職は簡単に見つかりますので、ぜひ試してみてください。

どうしても自己分析が苦手な人は、転職エージェントに相談して、適職の発見から内定までをサポートしてもらうといいでしょう。適職が分からないという人でも歓迎していますので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

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