【結婚前と後どっちがいい】転職するベストなタイミングとは

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就活コンサルタント
高田晃一

東京理科大学大学院修了後、東証一部上場の某電機メーカーに入社。通信技術の研究職と技術者の採用業務に従事。その後、人材ベンチャー企業に入社。採用活動コンサルタントとして企業への採用業務代行と採用活動の支援業務を行っている。これまで100社以上の採用活動を支援してきている。就職活動コンサルタントとしては、新卒と中途を合わせて22,000名以上の求職者の内定獲得を支援してきている。

目次

  1. 結婚を理由に転職するケースはある
  2. 結婚前に転職するメリットとデメリット
  3. 結婚後に転職するメリットとデメリット
  4. 自分の現状を把握した上でタイミングを見極める必要がある
  5. 転職エージェントならライフステージに合った求人を紹介できる
  6. 結婚が理由で転職するタイミングは現状を把握した上で決めよう

結婚は男性女性問わず、人生の中で大きなイベントの一つといえます。特に女性の中には、今後のライフプランを踏まえて転職を考える人もいるのではないでしょうか?
厚生労働省の「平成28年雇用動向調査」によると、結婚を機に転職をした人はあまり多くはないですが確実にいます。また、女性の方が圧倒的に多いですが、男性も結婚を機に転職をしているようです。

それでは、結婚を機に転職をしている人がいることが分かりましたが、どのタイミングで転職をするのがベストなのでしょうか?
結婚前と後で転職するメリット・デメリットを紹介します。

▼参考

メリット:仕事と家庭が両立しやすい

結婚前に転職をするメリットとして、仕事と家庭の両立がしやすくなることが挙げられます。現職が残業などで忙しいと、家庭のことに手をつけにくくなってしまいます。
しかし、定時で退社できる企業や仕事を選択すれば、比較的プライベートの時間を確保しやすい状態で結婚生活を迎えることができるでしょう。

メリット:転職活動に集中することができる

結婚前だと、結婚後よりも一人の時間があるので、転職活動により集中することができるでしょう。面接などは企業によって回数や時間がばらばらですので、その場その場で柔軟に対応しなければなりません。
そのため、一人の時間が多く確保できている時の方が転職活動に注力できるのです。

デメリット:企業選びを間違うと結婚後の生活に支障が出る可能性も

結婚前に転職をする一番のリスクは、企業選びで失敗することです。例えば、この仕事であれば結婚後もやっていけると思っていたが、実際に結婚してみると想像と違った、なんてことも考えられます。
転職で企業選びを間違うと、結婚後の生活に支障が出る可能性が否定できません。

デメリット:職場と家庭の両方が慣れない環境になる

転職をすると新しい人間関係や知らない土地に行くことになるケースが多いので、メンタル面でも何かと大変でしょう。加えて、結婚して新生活を送っていくことになると、すぐには慣れないと思います。

そうなると、不慣れな環境の中で2つを同時に対処しなければならないでしょう。

メリット:結婚生活を実際に経験した上での求人選択ができる

結婚後に転職するメリットは、求人選択の面が大きいです。結婚生活を実際に経験した上で求人選択ができるので、理想と現実が食い違うリスクはほぼないでしょう。
○○時までに仕事が終われば家庭のことをする余裕がある、旦那さんが多く稼いでくれるから正社員ではなくて契約社員やパートでもいいなど、今の生活に合った選択ができます。

メリット:主婦歓迎などの働きやすさを考慮した求人に応募できる

「主婦歓迎」などの働きやすさを考慮した求人に応募できるのも、結婚後に転職するメリットといえるでしょう。時間の融通が利かせやすいのが一番の良いところで、何か家庭でトラブルがあった際も、柔軟に対応することができるでしょう。
企業側の協力体制が整っていることが、結婚後の転職で重要になるのです。

デメリット:企業側にいつ辞めるかなどといった不安を与えてしまう

企業側は、長期的なキャリアが積める人材を欲しています。つまり、長く勤めて企業に貢献してくれる人を求めているのです。
しかし、結婚をしていると、子育てや旦那さんの転勤などで退職するケースが可能性として考えられます。そうすると、結婚している人を雇うことに対して企業側は慎重になるでしょう。

デメリット:仕事と家庭が忙しくて転職活動に注力できない

結婚後、とくに直後の話になりますが、新しい生活がスタートしたということで慣れないことが多いでしょう。もちろん、現職の仕事も忙しいと思います。そうなると、仕事と家庭が忙しくて転職活動に注力できません。
全てに手を付けようとするとどっちつかずになってしまい、中途半端な結果になってしまうでしょう。

就活コンサルタント高田晃一
ライフイベントの同時進行は思いのほか大変
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結婚のようなライフイベントと同時並行で転職活動を行うのは、とにかく大変です。いろいろな人間関係との調整と面倒な手続き、意外に多い支出など、たくさんの要因が重なり肉体的にも精神的にも疲れやすい現実があります。この状態で同時並行として転職活動を行っても、十分なアピールができないためにあまりうまくいきません。結婚を例に挙げての結論としては、結婚するずっと前か、結婚をして十分に落ち着いた後に転職活動をすることをオススメします。

転職をするタイミングは、自分の置かれている現状を把握した上で見極める必要があります。生活は落ち着いてるのか、仕事後の時間に余裕はあるのかなど、考慮すべき要素は色々あるでしょう。

また、結婚をして一緒に暮らすのか、出産予定はいつなのかなど、パートナーとの話し合いも重要だといえます。

就活コンサルタント高田晃一
環境変化に合わせて福利厚生の充実した会社を選ぶと◎
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結婚した後、配偶者の方やその後に生まれるかもしれないお子さんのことも意識しないといけません。よって、福利厚生が前の会社より充実している会社に転職を決めることを絶対的にオススメします。福利厚生の制度の充実さや実際の利用率については、転職エージェントの方と綿密に話し合うことによって知ることができます。もう、あなたひとりではない、家族を背負っていく訳ですので、そこのところは十分に意識した方が絶対に良いです。

リブズキャリア

結婚を機に転職をする際は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。転職エージェントであれば、ライフステージに合わせた求人を紹介してくれますので、結婚後も安心して働けるような企業に出会える可能性が広がります。あわせて選考対策などもしてくれますので、転職活動を安心して進めることができるでしょう。
特に「LiBzCAREER(リブズキャリア)」は女性に特化した転職エージェントになるので、女性ならではの悩みや不安なども相談しやすいですよ。

結婚前と後の転職には両方メリットとデメリットがあります。そのため、どちらかに優劣をつけることはできません。自分の現状を整理した上で、どちらがベストか判断しましょう。

しかし、それでも悩みが尽きないこともあると思います。そんな時は、転職エージェントに相談して、第三者から客観的なアドバイスをもらうといいかもしれません。きっとあなたの力になってくれるでしょう。こちらで女性の転職相談を得意としているエージェントを特集していますので、詳細を確認してみてください。

就活コンサルタント高田晃一
自分の理想とする働き方をエージェントに相談すると良い
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円満な夫婦関係を構築する上で働き方は非常に重要な要素です。よって、あなたがどんな働き方を希望するのか。これを紙に書ける状態にしましょう。これができれば、あなたの転職活動は大きく進展します。その紙を持って、転職エージェントの方に相談をするのです。あなたの希望に合った働き方を実現する会社を探し出していただけます。何よりも大事なのは、あなた自身がどんな働き方を希望しているのか、ということと、挙げた複数の希望をひとつずつ優先順位を付けておくことです。

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