【転職で適正年収が気になるあなたへ】おすすめ診断サービス4選

  • 年収

目次

  1. 年収の低さに不満があって転職している人が一番多い
  2. パソナキャリア:年収診断・年収査定シミュレーション
  3. リクルートエージェント:年収診断
  4. doda:年収査定
  5. @type:市場価値診断テスト
  6. 年収診断の結果はあくまで参考程度に留めておく
  7. まとめ

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企業は、従業員が行った仕事に対して報酬という形で給与を支払わなければなりません。毎月の給料日を楽しみにして、大変な仕事を頑張ってるという人もいるでしょう。そのため、給与が低いと不満を感じてしまいませんか?
厚生労働省の「平成28年雇用動向調査」によると、「給料等収入が少なかった」という理由で転職した人が一番多いようです。この結果は、お金をモチベーションの一つにおいて仕事をしている人が多いことを証明しています。毎月の給与が少ないと、当然年収も低くなってしまうのです。

▼参考

転職で年収がアップするかどうかを診断することができる

年収の低さが原因で退職した人は、次の転職先では高い給与をもらいたいと考えますよね。しかし、「そもそも自分の適正年収っていくらなの?」「転職することで年収ってアップするの?」、そう疑問に思うでしょう。
これらの疑問を解決する手段が、「年収診断」です。自分の適正年収を診断することができ、転職するとどれくらい上がるのかも知ることができます。

以下で、精度が高くておすすめできる年収診断を紹介しますので、ぜひ試してみてください!

転職支援46万人の実績から導き出される診断に定評

まず初めに紹介するのが、パソナキャリアの「年収診断・年収査定シミュレーション」です。やり方は非常に簡単で、STEP1~5までの質問に答え、STEP6で最終学歴や生年月日などを入力するだけ。診断を始めて結果が分かるまでは約3~5分くらいです。

以下が診断結果になります。

この結果は、パソナキャリアの転職支援46万人の実績から導き出されているので、その正確さには定評があります。
また、パソナキャリアを利用して転職をした人の67.1%が年収アップを実現しているので、実際に転職サポートを受けてみても良いでしょう。

本格的な年収診断が3分でできる!

リクルートエージェントが提供している年収診断は、なんと3分程度で結果が分かります。仕事の休憩時間や家に帰って寝る前、電車の通勤中など、スキマ時間を利用して簡単にできるでしょう。
まず初めに、自分の年齢や現在の収入などを入力し、その後に問1~15の質問に答えるだけ。

以下が診断結果になります。

「たった3分で導き出された適正年収って本当に信じられるの?」と思う人もいるでしょう。安心してください。リクルートエージェントは転職業界No.1の評価を受けていますので、信頼を寄せて問題ありません。

人工知能によるアンサンブル学習を利用しているので誤差が少ない

dodaの年収査定も、リクルートエージェントと同じで約3分で結果が分かります。dodaの年収査定の特徴は、会員である186万人の転職データを人工知能による「アンサンブル学習」で算出していますので、非常に精度が高くて誤差が少ないです。

以下が、実際の診断結果になります。

適正年収が分かる他にも、今後30年間の年収推移が選択した職種毎で見ることができるので、より具体的なイメージを持てるでしょう。また、算出された適正年収をベースに、そのまま求人を探すことができるのもメリットといえます。

とにかく正確!少し辛口評価なのが現実的

最後に紹介するのは、@typeの「市場価値診断テスト」です。一つ注意点として、このテストは年収を診断するだけではなく、自己分析も兼ねていることを知っておきましょう。
診断の流れですが、個人プロフィールや最終学歴、経験職種・業種などを入力し、希望する条件などを入力します。その後、55問の質問に答えれば診断完了です。

以下が診断結果になります

適正年収を知るだけでなく自己分析もできるので、診断結果をそのまま転職活動に活かすことが可能です。
市場価値診断テストは5分でできるとサイトに書いてありますが、実際にやってみると約12~15分くらいかかるので、時間に余裕がある時に利用すると良いでしょう。

年収診断はあくまでも診断です。まったく同じ内容を各サービスで答えたとしても、同じ年収額が導き出されるわけではありません。
そのため、診断結果が必ずしも正しいとはいえないということを前提に置いておきましょう。診断結果は、一つの指標として参考程度に留めておくのが無難です。

おすすめの年収診断サービスを厳選して4つほど紹介しましたが、いかがでしたか。どれも比較的短時間で簡単にできるので、4つすべて試してみるのもおもしろいですね。
最後にもう一度念を押しますが、年収診断はあくまで一つの指標です。転職すれば必ずその年収に手が届くというわけではありません。自分の価値を客観視するくらいの気持ちで利用するのがベストです。

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