仕事と給料が見合わないと感じた時の対処法~理由・デメリット・代表職種を紹介

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この記事のアドバイザー
人材・育成コンサルタント
石川将平

大学卒業後、大手経営コンサルティング会社を中心にして、人事、営業、組織力をテーマにした経営コンサルティングに従事。採用に関する支援では、県庁、各自治体、民間企業において、多数の実績あり。さらに、個人向けの就職、転職支援も並行して行っている。個人別支援を経て、希望企業への内定取得実績多数あり。現在、国、各自治体、民間まで組織力強化に関するあらゆるテーマで研修を実施しており、その分かりやすさには定評がある。

目次

  1. 仕事が給料に見合わないと感じる人は多い
  2. 給料と仕事内容が見合わない代表例は「保育士」
  3. 仕事が給料に見合わないと感じる3つの理由
  4. 給料に見合わない仕事を続けるデメリットとは
  5. 仕事と給料が見合っていない現状にはどう対処するか
  6. 本気で給料UPを目指すなら転職エージェントを使おう
  7. 就職前に給料交渉ができる
  8. 優良求人が多いおすすめの転職エージェント
  9. 給料と見合わない仕事を続けるメリットはない!転職を検討するなら早めに

あなたの仕事内容と給料は見合っていますか?

  • 周囲の同年代より年収低い…?
  • 同じ業界の中でも給与が低い?
  • どうすれば年収が上がるの…?

dodaが実施した「20代はたらき世論調査」より、給与に不満を感じている人が50%以上いることが分かりました。また、その中で今より給料が平均で6.6万上がれば満足と答えていることから、今の仕事と給料が見合っていないと感じていることが分かります。

▼参考資料

えっ?それだけしか給料もらってないの?

どんな時に仕事と給料が見合わないということに気づくのかというと、周りの友人との会話の中が多いようです。会話の中で、同じような仕事をしている友人、または同級生が自分より圧倒的に高い給料をもらっている現実を知るのです。

もし、給料に見合わない仕事をしていることが辛く、周りをうらやましく思うのであれば、転職を前向きに考えてみてはどうでしょうか。まったくの未経験の仕事に転職するのもありですし、同じ職種、仕事内容でもしっかりと給料をもらえる会社は間違いなくあるので、そういった企業を探してみてもいいでしょう。求人数と転職支援実績で業界No.1の「リクルートエージェント」には優良求人が豊富なので、転職する前に求人だけでも調べてみるといいでしょう。

保育士

給料と仕事内容が見合わない職種は何だと思いますか。代表例として挙げられるのが「保育士」です。厚生労働省の「平成29年度 賃金構造基本統計調査」によると、保育士の平均年収は約229万円で、全体平均である約321万円よりも約100万円ほど低くなっています。

人の命を預かるハードな職業であり、常に気を引き締めているため、肉体的だけでなく精神的にも疲労は大きいでしょう。人の命を預かる職業だけど報酬が少ない、保育士の給料については社会問題にもなっているくらいです。

▼参考資料

給料が見合わないと感じていませんか?

給与水準は働く業界に左右されることが多いもの。中でも以下のような職種・業界か、仕事内容と給料が見合っていないケースが多いと言われています。

給料が見合わない仕事の例

■アパレル販売
■電話・メールオペレーター
■総合事務職
■警備員
■配達・ドライバー
■飲食(居酒屋・ファミレス等)

意外な仕事も混じっていて驚かれたのではないでしょうか。これらの仕事に従事している人は、仕事と給料のバランスを見直してみるといいかもしれません。

この他にも、ベンチャー企業は給料と仕事量が見合っていないことが多いです。ベンチャー企業は幅広いチャレンジができるいい環境で、ある程度の裁量をもって仕事をできますが、だからといって給料をその分くれるわけではありません。挑戦すればするほど、責任だけが増えていくことも。

人材・育成コンサルタント石川将平
自身の仕事環境の不安や違和感を払拭してみましょう
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現在は、業界・業種・年齢などから世の中の平均給与額と自身のそれとを比較して見ることが出来ます。給与だけではなく、働き方や労働環境などの特色も垣間見ることが出来ます。現状の仕事環境において、不安や違和感がある方は、このようなデータを自身のそれと見比べてみましょう。その結果、何かが見えることで、次の行動の選択肢が生まれます。そうなると、不安や違和感は軽減してくると思います。見えないものに気を巡らさず、まずは多くのデータを見て、次の一手を打っていきたいですね。

理由

それではなぜ、仕事が給料に見合わないと感じるのでしょうか。給料に見合う仕事を定義するのは難しいですが、実際に感じている人がいるのは事実です。理由は様々あると思いますが、最もありがちな理由を3つご紹介します。

1.ハードワークに対する報酬が少なすぎる

仕事が給料に見合わないと感じる理由のひとつが、ハードワークに対する報酬が少なすぎることです。仕事量が多くて残業までしているのに、それに対する給料が少ないのです。

決して給料が少ないのということではありません。"仕事量に対する給料"が少ないのです。極端な例ですが、給料を50万貰おうが、人の5~10倍働いていれば給料が見合わないと感じてしまうでしょう。

2.残業代が出ずに働き損をしている

残業代が出ずに働き損をしていることも、仕事が給料に見合わないと感じる理由のひとつです。企業が時間外労働を労働者に課した場合は、法律に基づいて計算された給料を支払わなければなりません。

最低限の残業代の計算方法

■17:00~18:00に残業した場合→1時間あたりの賃金×1.00×残業時間
■18:00~22:00に残業した場合→1時間あたりの賃金×1.25×残業時間
■22:00~5:00に残業した場合→1時間あたりの賃金×1.50(1.25+0.25)×残業時間

しかし、残業代未払いが横行しているのが現状です。法定労働時間をオーバーして働いているにも関わらず、それに見合った報酬がもらえないことに不満を抱えるのは納得できるでしょう。

3.給料は上がらないのに責任だけが増えていく

仕事が給料に見合わないと感じる最後の理由は、給料は上がらないのに責任だけが増えていくことです。長く会社に勤めることで、少しずつ責任のある仕事を任されるケースが増えてきますが、それに対する報酬が少ないと不満だけが募っていきます。

責任の大きい仕事を任せられて結果を求められているのに、それに見合った給料がもらえないのはフェアではないでしょう。

給料に不満を感じていた人の体験談

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Lagoさん(24歳・男性)の体験談
愛知県
IT / 営業 / 役職なし
この給料には正直、納得がいかない!
自分の働いている時間に給料が見合っていないというのは、皆感じていると思います。ですが、私はそれだけではなく、一番給料に見合っていないと思うのは、成果に対する報酬です。同期や先輩よりも長時間働き、しっかりと実績を出していました。しかし、もらう給料は、同じか私よりも上。実績とボーナスは無関係で、できない先輩よりも少ないのが当たり前です。年齢やキャリアによるものだとは思いますが、ほとんどが、ただお店に出て働いているだけ。同じ立場の人間として、平等に評価して、それを給料に反映してほしいです。働かざる者、給料もらうべからず。偏見かもしれませんが、私はそう感じてしまいます。
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前田海南江さん(30歳・女性)の体験談
愛知県
流通・小売 / 販売・サービス / 役職なし
アルバイトのほうが楽で稼げると感じた
前に勤めていた会社で、私は事務(営業補佐)をしていました。入社の時点で、「残業はほぼなし。あっても週に2時間くらいなので、残業代は給料にあらかじめ含まれている」と説明を受けて入社しました。しかし、入社してすぐ、受付や顧客対応の終了時刻が、定時の30分も遅くに終わるということが分かりました。定時の30分後に受付が終わるまでは顧客対応があるため、事務としての仕事である契約書の確認や計算、広告の申請やチェックなど、神経を使う仕事はほぼできませんでした。結局、毎日2時間以上の残業が普通で、毎月60時間以上の残業をしていました。もちろん、休憩時間も残業代も休出手当もありませんでした。

仕事が給料に見合わない理由が分かりました。次に、給料に見合わない仕事を続けることのデメリットをご紹介します。見合わないと感じるだけでなく、どんな現実を受け入れなければならないのでしょうか。やはり、いいことは少ないようです。

労働力だけを搾取されてモチベーションが上がらない

「仕事は嫌いだけど生きていくためにはお金が必要、だから働く」と、お金をモチベーションにしている人は多いでしょう。しかし、仕事が給料に見合わないと、労働力だけを搾取され続けてしまいます。その結果、モチベーションが上がらずに仕事に対してネガティブになっていってしまいます。

結婚などの将来に不安が付きまとう

仕事量が多くて時間を作れない、給料が少なくて貯金ができない、これらの悪循環は結婚などの将来に不安を感じさせるでしょう。特に、子育てのことを考えるとお金はどうしても必要ですし、時間も確保しなければなりません。
仕事とプライベートのバランスは大事ですが、給料と見合わない仕事はそこを崩す恐れがあります。

男性と女性

仕事に見合うだけの給料を得る方法には、「成果を出して給与をアップさせる」「給与交渉をする」「転職する」の3つしかありません。しかし、昇給ベースが決まっているといくら頑張っても年間の昇給額は変わりませんし、給与アップの交渉をしても不満がある人材とだけ思われておしまいでしょう。

つまり、最も現実味のある選択肢は「転職」なのです。仕事と給料が釣り合っている職場に転職することで、労働環境や待遇を大きく変えられます。実際に、「平成27年転職者実態調査の概況」からも、転職して給料が上がったという人が全体で4割以上いることが分かっているため、おすすめです!

転職が不安な人は企業への合格可能性を診断してみるといい

現実味のある選択肢が転職とはいっても、そもそも成功しなければ意味がありません。とくに給料アップを軸に置いた転職では、自分の実力以上の企業に応募して落とされている転職者が多いです。そのため、できるだけ失敗するリスクをおさえた転職をするためには、自分の価値を把握しておく必要があります。

そこでおすすめなのが「doda合格診断」です。自分の経歴やキャリアを入力するだけで、合格可能性のある企業を簡単に診断してくれます。転職を完全に決めていなくても問題ありませんので、腕試しがてら気軽に診断してみてください!

現職での給与交渉をする際のポイントは?

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自身の業務プロセスと成果をアピールすること
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皆様は、自分が給与を決めれる権限を持っていたら、どのような部下に対して給与を上げていきますか。簡単ですよね。会社と本人とで決めた目標を確実に達成する部下ですよね。昨今の多くの企業では、人事評価制度があります。そのため、給与アップの交渉は期末の評価時のタイミングとなります。制度がない会社では、日常的にも最終的にも随時自身のアピールをし続けることが必要ですね。これは、制度がある会社でも一緒です。評価面談の際に、アピール材料を用意して、最高評価を頂けるように存分に主張していくことが給与アップには最も必要ですね。

転職してキャリアアップ

給料アップを狙って転職するときは、転職エージェントを使うといいです。企業はお金を払って求人を掲載しているため、好条件な求人が多いのが特徴。

逆に、ハローワーク・転職サイト・雑誌はあまりオススメできません。ローカルな企業や中小・零細企業の求人が比較的多いので、給料だけでなくその他の条件で納得いかない場合が出てくることが考えられます。

転職エージェントに10万以上の求人があるのに対し、転職サイトには多くても1~2万件程度なので、選択の幅という意味では物足りなく感じてしまうでしょう。
結論、転職を考えている人には、まずは転職エージェントに相談することをおすすめします!

好条件で満足いく給料をもらえる企業に転職できた人の多くは、実は転職エージェントに相談しています。転職サイトよりも好条件な求人が多いだけでなく、給料アップの交渉まで代わりにしてくれるからです。

転職エージェントを通しての給与交渉

最初の面談で、どんな仕事でどれくらいの給料を希望するのか伝えれば、その条件に適った求人を、多いところでは30件以上紹介してくれることもあります。

もし、もっと多くの求人から検討したいという場合は、2~3社以上の転職エージェントに相談してみてください。転職エージェントによって持っている求人は異なるため、選択肢が増えるだけでなく、より理想に近い求人を見つけやすくなります。

転職エージェントを活用して収入UPを目指すポイントは?

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自身の売りを客観的に伝え、希望給の妥当性を伝える
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待遇面の交渉は、自分だけで行うと難しいですよね。希望給の妥当性を企業側に伝える必要があります。この際に、自分で伝えるよりも、第3者に伝えて頂いたほうが、客観性がありますよね。そこで転職エージェントから希望給について、伝えて頂きます。その結果、企業側が承諾すれば良いのですが、うまくいかないことのほうが多いかもしれません。その際には、最初からではなくても、就業する中で、企業側の期待に応えることで、希望給が手に入るの否か、この点を確認したいですね。努力することで、自分が得たい報酬が手に入ることは、モチベーションアップに直接繋がります。ぜひ、この点を確認してみてください。

仕事内容や待遇がしっかりしている優良求人は、企業からも信頼されている転職エージェントに多く集まります。そのため、転職エージェントであればどこに登録してもいいというわけではありません。優良求人を多く紹介してくれる転職エージェントはこちらです。

「doda」には、年収500万円以上や残業10時間以下など、待遇のいい好条件な求人が豊富です。一人ひとりの"はたらく"を考えて転職サポートをしているからこそ、求人の質・中身にこだわっているのです。

一言で言い表すなら「間違いのない転職エージェント」です。転職のプロ達が、あなたに条件の良い企業を紹介してくれることでしょう。

doda(デューダ)

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リクルートエージェント

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男性と女性

仕事と見合わない給料しかもらえないと、不満だけが募ると思います。ハードワークをしているのに、見合った給料がもらえないと肉体的に疲労するだけで何もいいことはありません。労働量に対する報酬は適正なものであってほしいですよね。

結論、給料UPさせている人の多くは転職により水準を上げています。

何か大きな出来事がない限り、今の職場で待遇(給料)が変わる可能性は低いため、転職が最も効果的な解決法だといえるでしょう。同じ仕事・職種でも待遇がいい企業はきっとありますので、転職エージェントに相談して一緒に見つけてもらいましょう

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