リクルートエージェントとの面談に着ていくベストな服装とは~私服?スーツ?

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エージェントBOX編集長です。転職に役立つさまざまな情報を配信することで、皆さまのキャリア選択をサポートいたします。

目次

  1. リクルートエージェントの面談は求職者の情報を把握するための時間
  2. リクルートエージェントとの面談での服装はスーツでなく私服でOK
  3. 企業との面接対策で服装のアドバイスをもらいたい人はスーツもあり
  4. 【Q&A】リクルートエージェントとの面談でよくある質問
  5. 【まとめ】リクルートエージェントとの面談には自由な服装で行こう!

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リクルートエージェント

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口コミ数:71

リクルートエージェント
地域 全国 対象年齢 10代〜50代
タイプ エージェント 平均年収UP額 13.0万円
対応職種
  • 営業
  • 販売・サービス
  • ITエンジニア
  • 企画・マーケ
  • WEB
  • 事務・管理
  • クリエイティブ
  • エンジニア
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求職者の情報を把握するための時間

リクルートエージェントとの面談は、転職活動のサポートを担当するキャリアアドバイザーが、あなたの情報をしっかりと把握するためのものです。また、あなたが求める条件や希望に合った企業を紹介するための時間でもあります。

それだけではなく、この面談で、リクルートエージェントはあなたの"人柄"と"雰囲気"なども見ているのです。

経歴だけでなく「人となり」も見られている

キャリアアドバイザーは、あなたの経歴やスキルだけを知りたいわけではありません。あなたの人柄や雰囲気などの情報も知りたいのです。それは一体なぜだと思いますか?

企業にも、社風と呼ばれるカラーや雰囲気があります。そのため、キャリアアドバイザーが人柄や雰囲気を把握することは、採用企業とあなたとの適切なマッチングを行うときの大きな手がかりとなります。その判断をする要素のひとつとして、服装を含む身なりが大切だといえるでしょう。

面談での第一印象はとても重要

初対面で、転職者に関する情報を持たないキャリアアドバイザーが、あなたの人柄と雰囲気を知る手がかりとなるものは何だと思いますか。それは第一印象に他なりません。人は初対面の相手に対して、最初に身なりや外見、または話し方や物腰から何かしらのイメージを持ちます。そこからも分かる通り、服装がその人物のイメージを作り出す役割は非常に大きいのです。

第一印象がよければ企業に紹介したいと思えます。しかし、服装が乱れて第一印象の悪い人をサポートしたくないと思ってしまうのは、人として当然でしょう。

私服でもOK

転職エージェントとの面談に行く時は、服装なスーツである必要はありません。もちろんスーツ姿でも問題ありませんのが、重要なのはカウンセリングで何を話すかですので、そこまで大きな影響はないと考えて良いでしょう。

「服装は自由です」と記載

メール
※リクルートエージェントのキャリアアドバイザーからのメール内容

結論、リクルートエージェントとの面談には、自由な服装(私服)で行きましょう。リクルートエージェントに登録して、面談日時を決めたときに、担当のキャリアアドバイザーから案内メールが届きます。その案内メールに、「■服装:自由です(スーツでお越しいただく必要はございません)」と書かれているため、その内容に従えば間違いはありません。

オフィスカジュアルを意識した服装が好印象

自由な服装で大丈夫ですが、何を着ていってもいいわけではありません。リラックスして話ができる服装が前提ですが、TPOも考えると、オフィスカジュアルがベターでしょう。普段、仕事で着ているような服装で行けば、失敗はないと思います。

オフィスカジュアルってどんなもの、と疑問がある方に、具体的な服装例を簡単にご紹介します。

【男女別】オフィスカジュアルの例

【男性】
夏:①シャツ+七分丈のボトムス、②ポロシャツ+チノパン
冬:カジュアルジャケット+シャツ(ニット)+チノパン※移動時はコート着用OK
【女性】
夏:七分袖ジャケット+ブラウス(カットソー)+ボトムス(クロップドパンツorスカート)
冬:カジュアルジャケット+ブラウス(シャツ、カットソー)+ボトムス(パンツorスカート)※移動時はコート着用OK

ラフすぎる服装だと担当者からの印象が悪くなることも

ラフすぎると…

服装は自由ですが、ラフすぎる格好はあまり印象がよくありません。例えば、短パンやサンダル、ダメージパンツ、露出が多いなど、TPOから考えてよくない服装はいくつかあります。これから企業を紹介してもらうというのに、面談時の服装でマイナス要素をわざわざ作る必要はないでしょう。

せっかく大手のリクルートエージェントを使うのであれば、少しでも有利に転職サポートを受けられるよう、服装などできることからしっかり熱意を伝えるのがベストです。

スーツもあり

もし、「普段からスーツを着ないから、着こなし方が分からない」「企業面接に備えて、スーツのアドバイスが欲しい」という人は、スーツを着て面談に行くのもありです。メールに、自由な服装でOKとありましたが、スーツはダメだという意味ではありません。

面接に行くときと同じスーツを面談に着ていけば、担当のアドバイザーから着こなしかたのアドバイスをもらえます。転職エージェントとの面談と同様に、企業面接での第一印象も非常に重要なので、自信がない人はベストな服装のヒントをもらいましょう。

面談に関しての不明点は、メールもしくは電話で問い合わせをすれば回答してもらえます。念の為、ここでリクルートエージェントのよくある質問をまとめます。

Q1.面談には何を持っていけばいいですか?

面談には何を持っていけばいいですか?

リクルートエージェントとの面談には、これといって特別なものを持っていく必要はありません。メモ張と筆記用具(ボールペン)、A4サイズが入るカバンがあれば大丈夫です。

Q2.面談までに用意しておくべきものは何かありますか?

面談までに用意しておくべきものは何かありますか?

面談までに、キャリアシートや職務経歴書、自分の写真などを、Personal Desktop(※)にアップロードしなければなりません。全部用意しないと面談できないわけではありませんが、情報が揃っているほうが、面談がスムーズに進みます。

※担当のキャリアアドバイザーとの連絡手段や、求人の確認などに使うツール(登録時にアカウントが発行されます)

自由な服装で行こう!

リクルートエージェントのように、大手の転職エージェントは膨大な数の転職者を抱えています。その中で、キャリアアドバイザーにできるだけいい印象を与えて、余計なマイナスポイントを作らないためにも、面談時の服装には気を遣いましょう。基本的に自由な服装でOKですが、ラフすぎない、オフィスカジュアルがおすすめです。いつも仕事で着用しているような服装で、面談に行くといいでしょう。

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地域 全国 対象年齢 10代〜50代
タイプ エージェント 平均年収UP額 13.0万円
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  • 営業
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